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朝活の命運は、ポケモンスリープに握られている

ちょっと最近の朝活の近況を聞いて欲しい。

帰宅して、だらだらとYouTubeみて、ソシャゲ走ってグダグダして夜な夜な「あれすれば良かったな」と反省する夜にさよならしたかった心の内とともに朝活宣言した6月下旬。あっという間に8月に入って、夏季休暇が目前だ。

朝に弱く夜にイキイキとグダグダすることわたし、なんと20分早く起きられるようになった。5,10分の朝活という話からレベルアップして、20分早く起きて活動できるようになった!

「は??????そんだけ??、」と思われるかもしれないけど、私にとっては革命的。朝活に至っては3日坊主ならぬ1日坊主になってしまっていたから、今では当たり前のように20分早く起きていることに感動している。

では、朝活における革命をどのように起こしたのか?それは、なんとなくで使ってみたあるアプリの存在が物凄くでかい。

ポケモンスリープ、である。


ポケモンスリープがないと朝の弱い私に戻ってしまう身体になった。ポケモンスリープ、リリースしてくれてありがとうという心からの感謝を今、伝えておきたい。



⚫シンプルに寝るだけ、だから続けられる

ポケモンスリープのアプリをスマホにインストールして、「ねむる」ボタンを押して一足先に眠りにつくポケモンを見守ってから枕元にそっとスマホも寝かせる。たったこれだけ。これだけで、睡眠時間も睡眠の質も記録も取ってくれる。なんともシンプルなアプリである。そして分析をしてくれる上に、朝起きるといろんな寝方をしてるポケモンと出会えてるのだから朝から気分がいい。寝方もポケモンそれぞれ違うし、「はわ、そんな寝相で寝てるの·····?かわいい·····」と穏やかな気持ちで起きられるのでこうかはばつぐん。それ以外はポケモンスリープのメインとなるカビゴンにご飯をあげたり、捕まえたポケモンがきのみを拾ってきてそれをカビゴンにあげたりなど色々遊べる要素はある。けれども、シンプルに寝るだけでいろんなポケモンと出会えることによって朝が楽しくなった。そして、2度寝をしなくなった。これはこれまでの起床の中でなかなかに衝撃的なことだった。ポケモンってすごい。


⚫睡眠スコアが続けられるモチベーションなのかもしれない

リリースから欠かさず続けているポケモンスリープだが、「ポケモンだから」続けられるに加えて起きた時にでる「睡眠スコア」も明日もちゃんと寝よう!という気持ちにさせてくれるように思える。

ポケモンスリープの睡眠スコアの出し方は、ざっくり言えば睡眠時間の長さ。寝れば寝るだけスコアは上がる。だから、「今日は早めに寝よう」とかいかに睡眠時間を確保できるかに焦点を起きやすくなった。そのおかげでよく寝たー!とかもう少し長く寝られるようにしようなど生活リズムを見直すきっかけになった。やっぱりポケモンスリープはすごい。

何となく見ていた新聞に、睡眠に関しての記事を見かけたけれども、睡眠の質を高めるのはシンプルに「30分早く寝ること」だそう。

そう思うとポケモンスリープって、理にかなってるよな〜しかも睡眠のタイプとか質とか諸々分析してくれるもんななんて考えて、最終的に「ポケモンスリープありがとう」の結論に今日も落ち着いた。


日々の仕事の疲労で、泥のように眠って朝を迎えて出社する日々を送ってる。けれども、ポケモンと一緒に寝て、朝起きたら新たな寝方のポケモンがいてくれるとちょっとだけ毎日が楽しくなってる。さらに、20分早く起きれた暁には、読めていなかった本を読んだり、noteのお題を考えたり20分なりの朝活が出来てるので良しとしようじゃないかと思ってる。

よくあるていねいな朝活とは程遠いけどこれが今のところちょうどいいルーティーンなので、しばらく続けてみてみる。慣れてきたら少しだけ朝活がレベルアップしてみるのも面白いかも。さて、明日はどんなポケモンに会えるのか?今から楽しみに眠りにつこうと思う。


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