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手あたり次第?模索中…。

放送大学の単位認定試験では、割と択一式試験の科目を履修していたこともあって、自分なりの「単位認定兼攻略法」が確立出来ていて、それでその方法論はかなり的中していたというか…
かなりの確率で、Aとか◎A の評価を獲得できてました。

が。

中央大学の通教では、基本的に記述式の試験で。
しかも、出題範囲は、教科書全体だったりして。

今、私はもの凄く、「カバーしきれない感」に包まれてます。

法律関係の勉強やレポートは、それ自体に強く興味を抱いて、惹かれ続けているので、何らシンドさは感じてないのですが。

ただ、試験範囲が教科書丸一冊分だとすると、
私の脳みそのキャパを超え気味…。

なんというか、私の脳の造りは、ワーキングメモリが小さめで、
そしてそのメモリに収める記憶は、揮発性を帯びています。

だから、一杯詰め込もうとすると、先入れ先出しで排出されるか、
あるいは、経時変化により揮発するか…で。

全力で取り組んでも、「法学」試験を克服できるのかどうか。
正直、あまり自信はありません。

やはり私の能力では、教科書1冊分の理解は、高すぎるハードル。
そのことは充分に自覚しているけれど。

でも、ダメ元でがんばってみる。
やってみないと判らない。

反省するのは、やるだけやってみて…それからだ。

記述式の単位認定試験の、その攻略法が、まだ解らない。
それを探しながら、いろいろ進めてみようとも、思っている。

でも、一番大事なのは、
「学ぶべきことを、学びきること」のような気もする。

だって、「単位獲れた!わーい!」だけの大学生活じゃ、
学費のモトが取れない。
ちゃんと法律的思考力を身に付けなかったら、時間と金の無駄だもの。

だから、この秋までに、もしも科目試験に合格できなかったとしても。
諦めずに正科生になって、
「やりたい科目を、納得するまでやる」
という方針で、継続していこうと思う。

資力と体力が続く限り。

大丈夫。

気力は、枯渇しない自信がある。

さぁ…。ブツブツ呟くのはこのくらいにして。
来週末の科目試験に向けて、とことん足掻いてみます。(^^)/