駅前の夕日

初めての科目試験に向けて!

先日、再提出した法学レポートの、課題3 と 課題4 の評価が戻りまして、いずれも「C」で合格していました。頑張りが報われたような気がして、ひとまずホッとしました。

インストラクターの方の熱心な指導のお陰で、無事に合格できたのだと思っています。感謝の気持ちで一杯です。C判定ということは、まだまだ理解不足の点が多々あるのだと思います。

時間の都合もありますし、この科目で引き続き「完全」を目指すことは無理ですが。それでも、他の科目でレポートを作成するとき、あるいは仕事で文書を作成するときにおいても、少しずつ役立つような「気づき」を得られたような気がしています。

法学では、そんな貴重な「鍛錬」の機会を得られたような気がしています。

さて、レポートの指定本数がすべて合格したら、次は科目試験への挑戦。
法学については、スクーリングを受講せずに、レポート課題のみで受験資格を得て、科目試験を受けようと思っていました。

一応、仕事をもつ社会人であり、家庭のもろもろの用事もある。頻繁に母の暮す老人ホームにも面会に行く必要があるので、今後も「スクーリングは”本当に受けたいものだけ”を、厳選して受講」というスタンスです。

そのため、法学の科目の単位を取得するには、何としても科目試験に合格したいところです。まずは7月でチャレンジ。それで不合格ならば9月に再チャレンジする予定です。

他の科目と比較して、「法学の試験は難しめ」という噂が、ネット界隈に散見されたので、少しビビっております。資料の持ち込み禁止で難易度高めだとすると、それなりに単位獲得のハードルは高そうです。

ヤマを張っても理解しきれるかどうかは判らないので、1回で合格できる自信はないのですが…怯んでばかりいては先に進まないし。とりあえず試験対策に取り組んでみようと思います。