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おまんじゅうが似合う、茶たく

こんばんは。
読むこと、書くこと、食べることが大好きな
ひらさわあけみです。

私はお茶が大好き。
和食中心のせいか、家で飲むものはお茶が多い。

ほうじ茶や麦茶が定番です。
ご飯の時に大活躍。

和菓子の場合は、緑茶。
あんこを中心とした甘みを、さらりと洗い流してくれます。

紅茶、マテ茶、ルイボスティー。
気分に合わせて変えるのも、楽しみのひとつ。

器が大好きなので、カップだけでなく茶たくもよく使います。

先週、友人から茶たくをもらいました。
日本画を見ているような模様です。

華やかで落ち着きのある佇まい。
「和」の雰囲気がステキ。

茶たくですから、上に載せるものは当然湯のみ。
どれにしようかな。

ふと、思いました。
器にこだわらなくてもいいのでは?

飲み物を載せる受け皿として作られたもの。
だからといって、それだけに限定する必要はありません。

目についた和菓子を盛り付けてみました。
こちらもいただきものです。
ありがたいなあ。

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茶たくの窪みに収まるおまんじゅう。
ぴったりです。

地元の友人が差し入れしてくれた、ちびまんじゅう。
10個入りです。
皆で分けるのにちょうどいい。

人によっては、ひと口サイズ。
豪快な食べ方ですね。

私は食いしん坊ですが、最近はゆっくり食べることにしています。

意識しないと勢いに任せてしまうので、注意が必要。
がっついている胃袋をなだめるのが、大変なのです。

むき出しのままいただくよりも、器に載せてある方が早食いしなくて済むでしょう。(多分......)

フォークや黒文字(和菓子用のつまようじ)添えれば、特別感が出てきます。
おうちおやつというより、和カフェみたい。

ひと味違った演出。
ちょっとしたことで変化するのが面白い。

今度は、別のお菓子も載せてみよう。

大福、きんつば、道明寺。
お団子は向かないなあ。
どら焼きは大きすぎるかも。

茶たくがあったら、試してみて下さいね。

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