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お米の研ぎ方

こんばんは。
読むこと、書くこと、食べることが大好きな
ひらさわあけみです。

前回、近所にあるお米の量り売りをしているお店で、お米の保存方法を教えてもらいました。

とても熱心に語る店員さん。
その熱さについて行けないお客さんもいるだろうなあと思いつつ、説明を聞きました。
詳しく知りたい方は、こちらをどうぞ。

https://note.com/akemi4hirasawa4/n/n3cf53ce67404

お米の保存方法の次は、研ぎ方についてです。

店員さんは、目をキラキラさせながら言いました。
「まず、計量が大事なんです」
確かに。

お米の研ぎ方
①計量
お米は正確に計量して下さい。
正確に、というところに力が入っていました。

計量カップは平らなものを使って、すり切ります。
→平らではない計量カップがあるのでしょうか。あったら見てみたい。むしろ、そちらの方が面白そう。

②洗米
1回目 
一気に水を入れて、手早くすすぎ洗いをしてから、すぐに水を捨てます。
「すすぎ洗いですよ」と、念を押されました。

→最初はそうですね。頷きました。

2回目、3回目
水をためながら研ぎ洗いをして、水を捨てます。
→店員さんの手つきが楽しかった。

4回目
水を入れ軽くすすぎ洗いをして、水を捨てます。

→最初と最後はすすぎ洗いとのこと。
自分のやり方は合っていたらしい。良かった。

※手早く洗米しましょう。お米が研ぎ汁を吸ってヌカ臭くなるのを防ぎます。
※研ぐときに力を入れすぎると、お米が割れて食感が悪くなる原因になります。
※洗米したお米は割れやすいので、すぐに水加減をして下さい。

→時々、力を入れてしまうことがあるので気をつけようと思いました。

③水加減
平らな場所で炊飯器の目盛りに、正確に合わせます。
目盛りを見るときは、目線を低くして水加減のブレを防ぎましょう。

→わが家の場合、平らな場所だと言い切れません。若干、傾斜しているような気がします。出来る限りブレないように気をつけていますが、どうでしょうか。

④水に浸す
季節を問わず、60分くらい水に浸して下さい。理想は120分です。

→これは、ケースバイケースですね。
急いでいるときは、すぐに炊いてしまいます。

⑤炊飯・蒸らし
炊飯器や土鍋の説明に従って下さい。
お米をならして、できるだけ平らにしてからスイッチを入れて下さい。

→最後まで気を抜かないことが大事なのですね。

⑥ほぐす
底からまんべんなく、空気を入れるようにほぐします。
蒸らし終わったら、すぐにほぐしましょう。

→すぐにほぐす。
うーん、こちらも場合によりけりですね。
やはり、食べる直前に炊き上がるようにしておくことが、いいのでしょう。

知っているつもりだったけれど、改めて聞くと気がつくことが結構ありました。
テンションが高い店員さんに感謝しています。

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