ミドリガメの子ども
半年ぶりくらいの、海岸でのアーシング。久しぶりの須磨海岸。
タオルを持参するのを忘れたので、手だけで何度か砂浜に触れてみた。それだけでも十分、すっきりする。知らないうちに、いろいろなものが溜まっていたんだろうな。
アーシングを半年もサボった理由は、ズバリこの夏の異常な暑さである。足を海水に浸せば気持ちいいであろうことはわかっていたけど、それ以上に気になるのが強烈な紫外線。
できれば日傘を持たずに、ハンズフリーでアーシングしたかったのだ。でも、帽子 + UV加工の長袖服、というのも暑苦しすぎる。
いい気候になってきた。
ふと波打ち際に視線を落とすと、緑色の小さな生き物が数匹。
・・・カメムシ!?(驚)
今年、大量発生しているとは聞いていたけど、海岸にまで打ち寄せられているとは。
お散歩中の小さな子どもが、ママさんを見上げてこう言った。
「ねえ、カメムシって、ミドリガメの子ども?」
残念ながら、今朝、そこそこ高層階の我が家のベランダにも、カメムシが一匹やってきていたよ。速攻で、広告の紙ですくいあげ、外に投げ捨てた。
もしも母ガメがどこかにひそんでいるのを見つけたら、そのカメは大切に飼ってやろうと思う。
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