友人から送られてきたこの動画が、的を得すぎていて驚愕中。

　占星術のお話。

　私は、月星座が乙女座である。
　以前、マドモアゼル愛先生の動画や「まぁまぁマガジン」なんかでも、月乙女についてさまざまな情報は得ていたのだけど。

　なんかもー、「掃除ができない」だの「モノをすぐ壊す」だの、食器を割るし道具の扱いも下手だし・・・云々、散々こき下ろされてる月乙女。でも、全部心当たりあるので、ぐうの音も出ない。

　さまざまな面で心当たりがありまくりなのだが、今回特に気になったのが、仕事関係のこと。

　私は、高卒以降かなり長く働いた職場を辞めたあと、派遣社員として多種雑多な職場を渡り歩いてきた。それは刺激的で楽しい反面、もちろんしんどいこともあったわけなのだけど、この動画を観ていると、なんかこれまでの職歴すべてに納得してしまったのである。

　以下、今までの経歴（抜粋）と、それに対する「月乙女」の特性を列記してみた。

・最初の職場「正社員、クレーマー担当」
　　真面目にちゃんとやろうとするから、負荷がかかりすぎる。
　　クレームに対して、的確な返しができない（言語コミュ能力の欠損）。

・各種部品のピッキング
　　ピッキングは基本一人での作業なので、言語コミュ障（苦笑）の月乙女にはうってつけ。
　　ここ以前に、文房具流通センターのピッキングも経験したが（繁忙期対策のため短期）どうもこの、ピッキングという作業は性に合うようだ。
　　実際、通算して３年近くお世話になったが、ピッキング仕事がない時の、バリ取り作業が苦手だった。カッター使うんだけど、すぐに流血騒ぎに。

・ライン作業（複数職場あり）
　　そう、派遣ってライン現場が多いんだよね。
　　誰でもできるってことなんだろうけど。
　　それができない私って一体（涙）。
　　だって、決められたこと決められたとおりにできないんだもん、月乙女はさぁ！（開き直り。笑）

・布製品のピッキング

　　もうすぐ正式に雇用される予定の職場。
　　月乙女（＝反転星座：魚座）は、肩の力を抜いて働ける場所が向いているというか、おおらかでいると許されるみたいなところもあるみたいで、そういう意味ではまさにビンゴな職場だと思っている。

　　また、扱っている商材が、詳細はぼかすけど（笑）まさに魚座的というか。私はその商材を見ているだけでも、非常に気分が上がるのだ。それだけでもじゅうぶん幸せだなと思う。

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　というわけで、月星座、なかなか侮れんというよりもむしろ、めっちゃ響くから、皆様チェックしてみた方がいいと思う。

　ちなみに、月乙女は、見た目がイルカっぽい人が多いらしい。

　は？　イルカ？（笑）

　と思ったけど、優しげな印象の人が多いのだって。

　自分で自分を「優しげ」というのはどないやねんとは思うけど、客観的に見て、とにかく私は、外を歩いてるとやたら道を訊かれるし（方向音痴なのに！　笑）知らない子どもが遊んでくれたり、知らないおばちゃんに世間話の相手をさせられたりする。

　これは、優しげの証明だよね？