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一喜一憂しない

 昨日、3ヶ月ぶりに、おついたちまいりをすることができた。8、9月はそれぞれ1日が出勤日だったので、おまいりの日をずらしたのだ。

 地元の氏神さん、明石の岩屋神社、そして神戸の湊川神社。それぞれに、挨拶をしてきた。

 当初の予定通り、先月末をもって派遣契約が終了した。

 定年退職後の生活が戻ってきた(笑)。

 今回は元から「繁忙期対策」ということで短期契約なのはわかっていたので、ショックはあまりなかった。ただ、なかなか素敵な職場だったので、名残惜しい気はしている。

 3ヶ月前、明石の岩屋神社でひいた「おついたちみくじ」で

一期一会

 と出た職場。このままさようならするのは少し寂しい。

 勤務最終日に、職場のボスに「また忙しくなって、求人を出されることがありましたら、応募したいので教えてください。」とお伝えして、電話番号を残してきた。

 派遣法的には、グレーかもしれないけど。

 あくまで「直接、雇ってくれ」ではなくて「求人情報を教えてくれ」なので。
 求人に対し応募すること自体は「職業選択の自由」として、憲法22条に定められているのだから問題はなかろう。

 まぁ、電話番号を残してきただけで、実際に連絡があるかどうかはわからないけれど、その部分で一喜一憂することはしないでおこうと思っている。というのも、今月のおついたちみくじでは

一喜一憂

 と出たから。岩屋神社の神様、アドバイス感謝です。

 その岩屋神社のすぐそばにある、大好きな玉子焼きの店「ふなまち」さん。

 いつもすごい行列なんだけど、昨日、朝9時前に通りかかったらもう、こんな札まで出ていてビックリ。10時半オープンなのに、待合椅子も並べられていて臨戦体制(苦笑)。

 今週か来週に、久しぶりにお邪魔してみよう。涼しくなってきたので、並ぶのも苦にはなるまい。

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