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4-美術館を歩く

こんにちは、開です。絵を描くのが好きな一般人です。

絵を描くことも好きですが、絵を見ることも好きです。
SNSで好きなイラストレーターを追いかけたり、画集を買ってみたりはもちろん、美術館にも時折足を運ぶようにしています。
実際に自分の目で見る経験はとても疲れますが、分からないなりに何か吸収できているのではと思っています。

トスカーナの海岸の灯台と月光
星屑の素粒子

美術館を歩いていてふと、あれこれ考えずに子供みたいにこれは好き、あっちはよくわからない、もしかしてそんな見方でもいいのではないかと思いました。
私は美大を出ているわけでも、美術を学んできたわけでもありませんから、難しいことは他の人に任せて目の前の絵をただ自分に正直に見る、楽しむことだけに集中する人がいてもいいんじゃないかと。
この考え方はディック・ブルーナ「永遠のデザインとことば」という本からもらいました。
心休まる、でも自分の芯のひとつになることばがたくさん載っている本です。
ぜひ手に取ってみてください。

今日も覗いてくださってありがとうございました。
ではまた次の月曜に。

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