2冊目の鮨本を出版しました。

今回も、暖簾の裏側から寿司屋の内情をレポートしました。
飲食店には、店側とお客様側で思っていることや考えていることに違いがあります。

女将歴２０年の私が書くのだから、やっぱり暖簾の裏側を書くのが一番、誰かのためになります。
鮨屋に１０回行く前に先ずは、読んでくださいな。安心して過ごすことができますから。

今回は日本酒についてふれています。日本酒は、私の本業ともいえる領域なので、日本酒仲間が見たらもしかして賛否両論あるかもしれません。

でもこの本を読んで、新しいテーマになるかもしれないと思って思い切って書きました。

お客様の思い違いでマナー違反の行為もあります。もしかして、読んでびっくりするかもしれません。でも、誰かが声を大にして言わないといけないかもしれません。

◎　寿司屋のマグロ
◎　思い違いされやすい鮨屋のマナー
◎　一万匹に一匹　幻の鮭「鮭児」の大騒動
◎　お客様の見積もり、お店の事情
◎　信頼される女将は旅のコンシェルジュ
◎　話し上手は聞き上手、二日酔いは女将から
◎　日本酒辛口論争

是非、読んでみてください。


今回のタイトルは
「できる大人は鮨がすき」です。
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昨年出版した本はこちらです。amazonランキング７部門で一位になりました。
「寿司屋の馴染みになりたい」

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