ノイマン、オッペンハイマー、ファインマン
なんか、映画かなんかで話題にのぼってるらしいですが、、、、、、
たしかに名前だけ聞いたことがあるけど、掘り下げて自伝とか読んだことがない人がオッペンハイマー、ノイマンあたり。
ファインマンは、「ご冗談でしょう、ファインマンさん」を読んだことがあります。
20世紀の巨塔と呼ばれる科学者ばかりで、マンハッタン計画にみんな関与してるらしいですが、、、、
これ、多分日本人に知られてないでしょうが、原爆が落とされたあとに反戦運動、反原爆運動を亡くなるまでやってた人もいます。
リチャード・P・ファインマンさんはその一人(他にもいるかもしれないけど、知りません)。
「ご冗談でしょう、ファインマンさん」かなんかにそれ、書いてあります。
こういうのって、多分、本を読んだりなんだりする習慣のない人にはわからない現実でしょうね。
なんか、「勤勉でマジメな日本人」って言われるけど、そうでもないって最近思うのはこれ。
失敗したりして、その後、その失敗を教訓にしてもっと向上するように生きてる人もいるんだけど、そういう評価って全然伝わってこない。
「努力はあくまでも過程」「結果というものは、その人が亡くなるときについてくるもの」
ま、最近の「普通の日本人」を見てると、それがわからない人も多そうだわ。
(わかってる人はわかってますけど)
「目先の欲にかられるな」って、再認識しました。
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