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代謝の真実

今回は代謝についてです!
この言葉は色々な場面で使われる言葉ですよね。
皆さん代謝を上げるために運動を頑張っていますね。
ただ、代謝ついて深く説明していることは意外と少ないのでこの機会に知っちゃって下さい(^O^)

こんなこと言われたことないですか?
・とりあえず代謝は高い方がいいよ
・筋肉つけて代謝上げよう
・サウナで新陳代謝を上げる

これについて結論から言うと
代謝を上げて確かに損はないです!
ですが、もっと他の所に意識を向けたほうが効率的です!


① 代謝に種類


まず人の代謝には3種類あります。
1、基礎代謝
2、食事発生体熱産生
3、生活代謝
皆さんが基礎代謝のことをよく話されているのは、代謝というジャンルの一つと言うことです。

食事発生体熱産生
簡単に言うと食事中に汗かく人がいるかと思いますが、まさにあれです!
また食事の摂り方としてよく噛まずに飲み込んだり、流動食だけを摂る場合に比べると、よく噛んで食べる方が食事発生体熱産生は高くなるといわれています。

生活代謝
これは皆さんが日常生活で行っている、家事・育児・運動などです。
運動する頻度が多い、家の掃除をよくやる方は生活代謝が高いかもしれませんね。
もちろん個人差はあります。
運動の強度によっても消費カロリーは異なりますからね。

私は、食事中にめっちゃ汗かきます!
鍋料理なんか食べると冬でもやばいです(笑)


② 基礎代謝について


さっきの所で基礎代謝に触れなかったのは理由があるんです(笑)
ここをしっかり説明していきます!
今日はこの基礎代謝のことを覚えてもらうとOKです!

基礎代謝は2つに分かれます
1、筋肉代謝:30%
2、内臓代謝:70%

よく筋肉量を増やして代謝をあげようと言われますよね?
ただ、実際は30%しか代謝しないんです。
その上、筋肉量を増やすのって時間もかかりますよね!
筋肉が1㎏増えたとしても込み込みで約50kcalしかプラスで消費しないんです。
と言うことは、内臓代謝が70%を占めているため
基礎代謝を上げるには内臓代謝を上げたほうが効率的ということです!


③ 代謝の結論:


これが代謝の真実となります。
今までは運動さえしていれば、代謝は上がると思っていた方も多いと思います。
それも間違ってはいませんが内臓の方が割合も高いことから運動だけではなく食事にも気をつけていかないといけないですね。
基礎代謝で考えると内臓機能を下げないことが重要である。
そのためには、、、
化合物、砂糖や人工甘味料
この辺のものは内臓に負担をかけてしまうため控えた方がいいと言えます。

これからは内臓をケアして体調を整えていきましょう!

長くなりましたが最後までありがとうございました( ^ω^ )
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