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卵に関するウソ

皆さんは卵をよく食べますか?
家庭によっては冷蔵庫にないと困る食材でもあると思います。
色んな料理にも使われる食材ですし、スーパーの朝イチで安くなれば嬉しいですよね(笑)
今回はそんな卵のお話をしていきたいと思います( ^ω^ )

こんなこと言われたことないですか?
卵の食べ過ぎはコレステロール値が上がるよ。
数十年前、卵は1日1個説もありましたね。
ただ、現代では何となく気にしなくなってきて1日2〜3個食べる方も多いでしょう。
では今の時代、卵はどういうことを言われているか確認しちゃいましょう!


本当に卵の食べ過ぎでコレステロール値は上がるのか?

コレステロール値が上がるという問題に関してはまだ100%大丈夫とは証明はされていないのが現状です。
ただ、近年ではコレステロール値を上げるどころか悪玉コレステロール値を下げてくれるとも言われています。
ある研究グループが卵を1日1個以上食べるという実験をしたところ
1、体脂肪の減少
2、脳卒中リスク12%低下
3、肝機能の向上
などが確認できたことから、卵はいい食材だということが分かりますね。


卵の栄養素

卵=タンパク質と理解している方も多いでしょう。
もう少し言うとタンパク質=アミノ酸ということになります。
このアミノ酸を数値化したアミノ酸スコアというものが存在します。
卵のスコアは100点満点中、なんと100点なんです!
またビタミンDやミネラル、抗酸化物質まで入っています。
要するに卵=スーパーフードということですね!


卵に関しての結論:

今までのことも考えてみても卵は積極的に摂るべき食材ですね!
カロリーやコレステロール値を気にして避けている方は、これから卵を活用していくことをオススメします(^。^)
今日のご飯は、卵焼きとか卵スープなんてどうでしょうか?
最後まで読んでくれた方、ありがとうございました!!


次回予告:玄米に関するウソ



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