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自分のことは、自分ではわからない

「自分のことは、自分が一番わかる」

それは、本当でしょうか?

会社員は「没個性」

本業が会社員の私は、会社では会社に従い、あまり個性は出しません。

最近では「社畜」という言葉も当たり前ですね。

特に、日本においては、学校でも会社でも、「出る杭は打たれる」なので、あまり個性を出すのは得策ではない、という考えも強いでしょう。

副業では個性が大事

ところが個人が副業をするときには、持ち味や個性などから「強み」を打ち出す必要があります。

個人でも、「〇〇と言えばこの人」と言われる存在になれば、サービスや商品は売れるようになります。

個人が副業をするときには、「これが自分の強みです」と打ち出せるものが必要になります。

実は会社でも

これは、個人に限ったことではなく、会社でも同じ。

「〇〇と言えばこの会社」と言われるようになれば、業界での地位を獲得できます。

自動車といえばトヨタ

とか

パソコンと言えばレッツノート

とか、会社とかブランドなど、個性や強みを打ち出す。

そのために、社員は「没個性」で取り組むのですね。

自分で自分の強みはわかる?

自分の強みは自分で分かりそうですが、実は「近すぎて」わからない。

ツイッターなどのSNSでは、自分の強みを打ち出すことが大事ですが、自分で考えても行き詰まる事が多い。

他の人から客観的に教えてもらう方が、的確な場合も。

ただ、この「他の人」というのが、世の中や業界の流れに精通している人であるともっと良いです。

家族や友人だと、どうしても偏ってしまいます。

まとめ

自分のことを良く知っていてくれて、付き合いが長く、稼げる業界に10年以上いる方から、アドバイスをもらえる。

あなたの強みは、これだから、ここに活かすべき

そんな環境にいることが、ありがたいです。





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