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RX100と現像で、GR3の表現レベルを目指す

前回、GR3 diary editionを2ヶ月待ちで予約してましたが、
色々思い悩み、キャンセルしました。

長い長い発送待ちの間に、R X100の可能性に気づいてしまったんです。
最初はGR 3の画質には到底叶うまいと思ってました。
センサーサイズの差もあるし、思い込みによるのもあるかも知れない。

GR3の良さって

  • 素の周辺減光

  • パキッとした解像感

  • 深いディープな色表現

だと思うのですが、lightroomで現像作業するうちに、
これって、GR3に近い絵になるんじゃない?
と思うようになったんです。

rawで撮影したRX100では、こんなにドラマティックな絵が撮れます。

素材は近所の、すごく個人的な日常の風景です。
自宅の近くに、大きい給水塔があって、その姿が好きで昔から良く撮ってました。
年に数回、開放日があって屋上に登ることができるそうなんですが、あいにくまだ登ったことはありません。

蔦屋書店の立体駐車場も5Fくらいまであって結構標高が高く、良い景色なんです。
しかし隣に大きな倉庫が建設中でその景色も白い布で覆われることになっています。なので、下にあるリサイクルセンターの工場を撮影しました。

カインズホームからの眺めもいいですね。
もうすぐ冬ですが、終わりかけの紅葉もなかなか綺麗だな、と思います。
向こうに見える山々と青い空がとても美しいと思います。


右の山から熊がたまに出ます。
給水塔。いつか登りたい。
山。空。手前に広がるのは富谷市と大和町。
蔦屋の壁面。つい惹かれる。
駐車場の光と影のコントラストが好き
ほんとは向こうに広大な景色が広がっていた
つい撮ってまう
自撮り。やりがち。
この隙間に広がる空も撮りがち。
紅葉。え?小さい?
素敵な風景
重機痺れる

1インチセンサーでここまで表現できれば、もう十分なんじゃなかろうか。
試しにカメラのキタムラの中古ページを確認すると、11万以上の中古のGR 3が飛ぶように売れている。
うーむ。
早くこの品薄が終わりますように。。。。

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