どうも、ぐっちあっきーです
風も弱く
干潮潮止まりで
唐津・呼子エリアに
エントリー
よろしくお願いします

※マクロ（広域的な）
詳しいポイント選定法はこちら

１．釣果情報

２．実釣解説

先行者さん（アジング？）
がヘッドライトを照らして
おられるので
対岸へ入ることに

カケアガリ付近に
小アジがついており
時折表層にライズしている

運河のようなポイントで
対岸が潮が動いていない時
潮が動きます
（プランクトンのようなものも
流されてきます）
こちら側が潮が動かなくなると
対岸が動き出す…
といった感じです

水深50ｃｍくらいを攻略し
こちらでは小アジ3匹

対岸に周ると
潮が動いている
先行者さんもいなくなり
アジも表層にライズしている

「アジがライズしている所に
投げ込み、即巻いてくる」
①最初は見切られないように
やや早巻き
(アジに表層を意識させる)
②食わせるスピードで
表層ただ巻き
③活性が下がったら
数カウントレンジを入れて
ただ巻き
①〜③の繰り返し
スレたら
数メートル場所移動

すると中アジ（良型）含む
小アジ10匹ほど
しっかりアタリも出てくれたので
ほぼオートフッキング
・レンジキープ
・マッチザベイト
・アプローチ
が合っていると
アミパターンもさほど怖くなく
悶絶アジングになりません

キープ分だけ釣って納竿

３．考察

そもそもアジンガーは
・干潮潮止まり付近で
エントリーしない
・水深があるエリアに行く
・カケアガリがあると
地形に沿ってリグを通す
・・・みたいな所が
あるかと思いますが

筆者は
アジが表層ライズしている
＝表層を意識している
時はほぼ０カウントから
やります
（根掛かりのリスクも減るし）
反応しなければ
レンジを入れる
といった感じ
これはメバルプラッキングの
攻め方とも似ていますね

「アジがライズしている所に
投げ込み、即巻いてくる」

・・・これって初心者さんの
やり方ですが
実はこれが釣れるんです

似たようなことをされている方が
いらっしゃいましたので
掲載しておきますね
アジに表層を意識させる
考え方は同じ

・レンジキープ編
・マッチザベイト編
・アプローチ編（産卵期アジング）
の３段構成を想定していますが

・なぜ０カウントただ巻き
　が釣れるのか
・どういう状況の時に
　ただ巻きが釣れるのか
・なぜアミパターンが
　難しく語られるのか
・ただ巻き＝イージーではない？
などの内容で

「アミパターンの極意（仮）」
を近日作ろうかと思います

最後まで読んでいただき
ありがとうございました

４．フィールド情報

4/12(金)
場所：唐津・呼子エリア
天気：晴れ(月齢3)
旧暦：3/4
風向き・強さ：北東(２〜３m)
気圧：1020hPa→
気温：18℃(前日比↗16℃)
水温：16℃(前日比↗16℃)
潮汐：後中潮/干潮０cm(18:00)
アタリ潮位：上げ３～５分20～100cm(19:00〜21:00)
ベイト：アミパターン、ベイトパターン

５．タックルデータ

アジングタックル
ロッド：18月下美人mxアジング510uls
リール：18レガリスlt1000s
ライン：よつあみ　D-PET　0.25号　
リーダー：ナイロン3lb
ジグヘッド：アジスタｓ0.8gアジスタss0.4g
スプリットショットリグ：ガン玉B(0.6ｇ)＋アジスタss0.2ｇ
ワーム：ジャッカル　アミアミ1.5　アミアミマイクロ
クリアレッドラメ（クリア系）
クリアシルバーラメ
ヒトマメパール（ケイムラ系）
レインズ　アジアダー　アジリンガー
アジキングシルバー　必殺イワシ　マッドホワイト

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