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【オリンピック】サッカーの優勝はスペイン?!

7月22日のサッカーを皮切りに
東京オリンピックが開催されます。
(開会式は23日)

そこでサッカーの優勝予想を
していこうと思います。

他の競技と異なり
サッカーは年齢制限があります。
通常であれば23歳以下、
コロナの影響で開催が1年遅れたため
今回に限り24歳以下となっております。

そして各国3人のみ
オーバーエイジとして
25歳以上の選手を選ぶことができます。

男子サッカーで日本が
1968年のメキシコオリンピック銅メダルのみです。

自国開催ということで
それ以来のメダルが期待されていますし
メンバーも海外で活躍する選手も増えてきており
楽しみです。

コロナウイルスやユーロ・コパアメリカの開催で
選手の辞退やクラブ側の拒否が相次いで
ベストメンバーが揃ったとは言い難い各チームの中で
スペインはメンバーを揃えています。

イタリアの優勝で幕を閉じた
ユーロに出場した選手から
以下6選手をオリンピックメンバーに選出するなど
本気度が伺えます。

GKウナイ・シモン(アスレチック・ビルバオ)
DFパウ・トーレス(ビジャレアル)
DFエリック・ガルシア(バルセロナ)
MFペドリ(バルセロナ)
FWダニ・オルモ(ライプツィヒ)
FWミケル・オヤルサバル(ソシエダ)

中でもGKシモン、MFペドリ、FWオルモの3選手は
ユーロでも主力として活躍しました。

MFのペドリは18歳ながら
ユーロで活躍してベストイレブンに選ばれました。

落ち着いたボール捌きや
視野の広いパスセンスを持ち合わせたMFです。

ユーロに出場した疲労は
もちろんあると思いますが
国際大会で得た自信は大きいと思います。

またオーバーエイジとして
MFミケル・メリノ(ソシエダ)
MFダニ・セバージョス(レアル・マドリード)
FWマルコ・アセンシオ(レアル・マドリード)
の3選手をメンバーに入れています。

ダニ・セバージョスは2017-18シーズンから2シーズン、
レアルマドリードで約30試合に出場し
19-20,20-21シーズンはレンタル先のアーセナルで
2シーズン戦いタイトルも獲得しています。

マルコ・アセンシオは2016-17シーズンから
レアルマドリードでプレーし
今シーズンはリーグ戦で35試合に出場して
5ゴール2アシストを記録しました。

この世代は2019年のU21欧州選手権で優勝した世代でもあります。

国際経験豊富なU24世代に
セバージョスやアセンシオといった
豪華なタレントを揃えたスペイン代表。

優勝オッズでも3.00倍と一番人気です。

優勝候補がそのまま優勝するとは限らないのが
国際大会であり
スポーツの魅力もあります。

スペイン代表は期待通りに優勝することができるのか
22日から始まるオリンピックサッカーに注目です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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