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人生二週目向け、未成年生活保護で一人暮らしするチャート

概要

本稿は未成年で生活保護を受給、児童保護施設の世話にならず
一人暮らしの自由を謳歌するための手順書

中学卒業後高専に入学、入寮、入寮後隙を見て退寮
独居を開始、扶養義務者が支援できない状況を確認
市役所に生活保護(以後ナマポと呼ぶ)申請


出生

ステータス分配

個人の裁量に任せる、但し知能は高めを推奨
公文書を難なく読了出来る程度だとこの後一連の作業成功率が高め

家庭

本項は本チャートで最も重要である

父と母、一方が日本人(XOR)
日本在住は扶養義務者は少ないほど良い
海外在住だと尚良し

資本の量は多い方が良い、但しナマポ申請時に無くなる様に
(海外在住∧説得の自信を有する)が真の場合はこの限りではない
説得とは不正受給の幇助を指す

文化資本は平均より高めが良い
平均より高めとは
正規分布の中央値から正の方向で1標準偏差内と定義する (定義1)
定義1以外だと本チャートでは想定されていない

父母の教育方針が自由放任主義との内積が大きい程良い

記述外の家庭的特徴について
(記述された特徴に従っている∧定義2以内)が真の場合自由

正規分布の中央値から正負の方向で1標準偏差内と定義する (定義2)
定義2とは定義1を負の方向に拡張したものである

中学卒業以前

育成

公文書で使用される語彙や概念を学習
余暇の用途は個人の裁量に任せる
推奨学習分野、技能
形式科学
自然科学
社会科学
人文科学

その他

特筆すベき項目はない

中学卒業後

学舎選択

日本国内在住は扶養義務者の居住地から遠い高専に出願
遠いとはその高専に入寮出来る距離である
詳細は各高専の募集要項に明記されている

国外在住は好みの高専に出願

学力が低く入学に自信がない場合は釧路高専に出願

高専である必要はない、本質は入寮
高専の魅力は寮とナマポを5年間受給出来る

退寮方法

父母を説得
説得が難航した場合は寮則を意図的に違反

独居開始

部屋探し

在住自治体の住宅扶助額と同程度の住宅を選択
その他は自由

ナマポ申請

本チャートに従えば扶養義務者は支援困難
印鑑、身分証明書などと共に最寄りの市役所に向かう
申請時には自立して生活に困難がない、金銭だけが不足してる事を伝える


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