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心の内を詞で放出。学生時代の想いや人生観を綴ります。#1

僕は日頃、社会や人生観に対する考えやいい喩えが頭に浮かんだら、スマホやPCのメモ帳に記録します。
今後の楽曲制作に使うために。

これを18歳の頃からしているため、なかなかストックが貯まってきまして。
なので、noteに想いを綴っていきます。

共感してくれたり、自分の考え方と比較して見識を広めたり、してくれると幸いです。
定期的に、10文ずつ紹介していきます!

1.咲かせて魅せようその心にある華を

人が心に抱いている思想や理想を表現しようみたいな意味だったはず。
そしてそれは、華のように美しいものであり、人を魅了する力があるよみたいなね。
自分が目覚めてから、一番最初に思いついた詞です。

2.人の目という見えない檻に囲まれて、抜け出そうと思えばいつでも抜け出せるのにね

人の目を気に過ぎて何も挑戦できない、本当はやりたいことがあるのに、人の顔色ばかりを窺う自分を表現しています。

抜け出そうと思えばいつでも抜け出せるわけでは僕はありませんでした。
少しずつ、動けてはいるけどね!w

3.もう戦う準備はできたよ、ボロボロになってでも掴み取って見せるよ

目標に向かって努力する準備ができたって意味ですね。ボロボロになってもいいほど、達成させようとする想いがあるという意味。

4.お利口さんなんて辞めちまえ

英才教育を受けている子供をイメージしました。親の思い通りになるよう教育されている子供を。(まぁそれが悪いかどうかは置いといて。)

自分の意志や意見があるのなら、それに従順に動こうぜという意味。

5.頭を1周させて、これまでの考えを全て一蹴

18歳になる年、僕は目覚めるように自分を見つけ出しました。

それきっかけに今までの自分とは違う考えをするようになったため、この詞が生まれました。

6.君が僕の何十歩先にもいるように思えて

僕は18歳になるころ、大きな失恋をしました。別れた相手は同じ教室の中で、これまでの出来事が嘘のように友達にふるまっていました。

気持ちの場所が違うと感じてこの詞が生まれました。

7.視線絡ませ近づく2人、と同時に見えてくる幸せ、だけどいつからか合わなくなった波長からはもう…何も生まれてこない…掴めていた温もりさえ置き去りに…

いや、くせぇ!!
言うまでもなく、失恋して悲しんでますよって詩ですね。はい。

8.生を悔やみきれなくて死んでいった人、生を全うし死んでいった人、発展しすぎたこの世で俺達はどう散る?

・生を悔やみきれなくて死んでいった人=不慮の事故などで突然、無くなってしまった人
・生を全うし死んでいった人=生命的な寿命まで生きれた人

色々な死に方がある中で、自分たちはどんな死に方を選ぶ?みたいな意味です。

9.ただ気付かれたくて、ただ気付かれたくて、自分が何をしてるかも分からなくなっていって

どんだけ気付かれたいねん。

失恋した相手と復縁したくて、色々とアプローチしていました。だけど、実ることは無く、無意味に感じていったってことですね。

10.真っ直ぐ過ぎても折れちゃうから

意志や気持ちの固さだけじゃなく、柔軟さも必要なのではという意味。自分は毎日決まった量を努力していたら、燃え尽き症候群になりました。

休み休みで、柔軟な考え方が必要だと学びました。

最後に

ここまで、ご清読ありがとうございました!

懐かしい気持ちと文字にちゃんと書き起こしてすっきりとした気持ちがあります。

僕は現在20歳ですが、18歳とあまり考え方に変化はないですかね。
生き方とかは変わっているんですが、根本的には変わってない感じです。

これからも自分らしく生を全うしていきます。

あと、まだまだ、ストックあるので定期的に書き起こしていきます!

それでは、また!

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