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Boss、傾聴の過去を振り返る

お疲れ様です。
脱サラをめざしている、アキバです。

今回は自分の過去を振り返ってみる。

自分の強みとしている「傾聴」スキル。
それはどのように磨かれてきたのか?

過去を振り返りながら検証していきます。

①傾聴の「回数」と「時間」

営業15年で、それなりに顧客との会話を重ねてきた。
マネージャーとして10年、たくさんの部下の話を聴いてきた。

新入社員の頃から口下手だったこともあり、お客さんや部下の会話を聴くことで信頼関係を築いてきたと自負をしている。

では実際どれぐらいの話を聴いてきたのか?

【営業歴15年】
・1ヶ月で約100名の顧客と話していたので、約18,000回以上
【マネージャー歴10年】
・1ヶ月で約10回の面談を部下としていたので、約1,200回以上

つまり約2万回以上、人の話を聴いてきたことになる。
時間にすると、1回1時間なので2万時間!
具体的に数値に表してみると、自信になる。

②傾聴の「学習」

では傾聴の学習は、実践以外に何をしてきたのか?

・コーチング研修(コーチ・エィ、CTIジャパンなど)*資格なし
・NLP(日本NLP協会)*資格あり
・書籍(多数)

実際の面談を重ねながら、スキルを外部講習、社内研修、そして読書による自己学習で補填する。

経験を成長に繋げる「7:2:1」という有名な法則がある。

7割「仕事上の経験」
2割「上司、先輩からのフィードバック」
1割「研修などのトレーニング」

ロミンガーの法則

たまたまだけど、これぐらいの比率で実施したことが、スキルを向上につながっていたのかもしれない。

③まとめ

「傾聴」を学ぶ機会は、日常にたくさん転がっている。
顧客や部下との面談以外にももちろんたくさん。

友人や同僚との会話。
恋人や夫や妻、そして子供との会話。

たくさん話を聴こう。
それが幸せへの近道。

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