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HSPにとってのプレミアムフライデー

お疲れ様です。
アラフィフで起業を目指しています。
2024年12月にサラリーマン卒業予定です。

今回はこの記事から、死後になりつつあった「プレミアムフライデー」について考えてみたいと思います。

2017年にスタートしたそうですが、もはや懐かしい響きですね。

誰のためのプレミアムフライデーなのか

それは経済を上向きにするための政策です。

時間の余裕を生み出すことで消費を喚起し、デフレ的傾向を変えるきっかけにすることも期待していた。

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人は退屈には耐えられません。金曜日15時に開放されれば、サラリーマンなら同僚たちや友人たちと街に繰り出しのみに行ったりするに違いありません。

決してサラリーマンのため、自営業者のために展開される政策ではありません。(居酒屋などの飲食店には悪くない政策ですが)

HSPにとってプレミアムフライデーは恐怖

正直、コミュニケーションがあまり上手く取れないHSPの私にとってプレミアムフライデーは恐怖でした。

同じ職場の人や同僚と飲みにいく機会が増え、精神的にはかなりつらい月一のイベントでした。

もし飲みに行くとしても、可能なら一人で行きたいですし、街中が混雑するような日にはワザワザ行かないですけどね。

みんなが街中へ繰り出せば自宅に籠る。
できれば街中が静かな日や時間帯にこそ、出歩きたまには一杯したいモノです。

プレミアムフライデーにリスキリング?

もしかしたら飲みに行くだけではなく、今まさに政府が推進している「リスキニング」の時間にあてる人もいそうですね。

どのぐらいいるかはわかりませんが、意識高い方は一定数いるでしょう。

でももしリスキリングであれば、月に1回では少なすぎる気もしますが、やらないよりは良いのでしょうか。

で、「結局私はどうやってプレミアムフライデーを過ごすのか?」という話に戻ります。

私は仕事もオンオフをあまり区別しないタイプです。平日も週末も朝から晩までほぼ同じスケジュールで過ごしています。

若い頃は金曜日になると、飲みに行って土日は二日酔いでひたすら寝るなんていう生活を続けていたこともありますが、もはやそれもできませんので。

ややこしいアラフィフ。

おわり

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