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路線バス周遊パスでゆく 綱渡り沖縄 1日目 那覇・安里界隈

羽田空港は2年ぶり。

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1610羽田発のANAを選んだのは単に安かったからです。6月末の予約時点で9,210円。ちなみに復路は9,610円。

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私は旅行には数冊の本を連れて行く習慣があります。といっても、旅行中は分刻みのスケジュールを立てることを常としているし、移動中は景色を楽しんだりするので、結局読めないことが多いのですが。今回もインベカヲリ★さんの『家族不適応殺』を読むにとどまりました。写真に載っているものの他に山川出版社『沖縄県の歴史散歩』なども持っていきました。このシリーズは近年の旅では必ず参考にしています。

出発前は「ワールドワインバー by ピーロート」に寄ったのですが、試飲用にもらったなんとかいう白ワインが美味かったな。どこかのホテルで出しているみたいなことを言っていた気がしますね。店員さんはとても親切な人でした。

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那覇空港1850着。

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ご無沙汰でございました。

そのままゆいレール那覇空港駅へ。

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空気の温度並びに湿度が本当にすばらしい。沖縄はこれが3度目でしたが、この時期が一番良い時期なのでしょうね。

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牧志駅で降り、宿にチェックイン。「沖縄サンプラザホテル」という宿で、これが2回目の利用。ここはとにかく安いんですよ。1泊4,900円。建物はかなり古いですが、大浴場があり(部屋にもお風呂はありますが)、旅行者に嬉しいコインランドリー、過不足のない朝食バイキング付。万人にオススメというわけではありませんが、私はここで良いかな。

この日はまだ緊急事態宣言下で、飲食店が2100までで閉まる設定と聞いておりました。2000部屋に荷物を置き、急いで徒歩で安里駅方面へ。

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安里駅前の観光客大歓迎の店、「山羊料理 二十番」。ここも2回目。

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山羊の刺身と申します。

ここはあるシンガーソングライターが店の名を明かさずに那覇で一番の山羊料理店とTweetしていた店。私は入口ドアの画像から探し当てました。

が、こういうことはあまり言うべきではないのでしょうが、この記事があまり読まれないことを前提に思い切っていってしまうと、山羊刺しの質は2年前の方が良かった気がします。

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山羊刺しだけサクッと食べ、久米仙だけサクッと飲んで退店。1,800円。

店の近くには栄町市場があり、かなり賑わっておりました。

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「賑わっておりました」という感じの写真ではありませんが、人の大勢いるところを撮るのを躊躇っただけで、実際には老若男女バランスよく溢れておりました。

ホテルに帰る道のりには沖縄そば店「安里屋すば」。

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ここも2年前にも訪れたのですが、その時は「月桃」という店名でした。店もリニューアルされてキレイに。

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食したソーキすばに不満はないのですが、前回訪問時の「月桃」の雰囲気の方が好きだったかな。あの時はキレイな店名と、やややさぐれた感じの店の雰囲気のギャップが良かったですね。

さらに宿に近づくと地元スーパー「サンエーV21食品館安里店」。

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地元スーパーで何か買って宿の自室で摘むのは旅心を盛り上げます。

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すばらしき安里界隈の街並みに満足しつつ帰室。大浴場に浸かり、就寝。

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