りけい

気ままに忘備録

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最近の記事

アフリカ人男性と交際することになった③

前回の記事はこちら 彼のベッドフレームを見にニトリに行った(4/2)。 天気が悪いなか、グーグルマップに翻弄されながら到着した。 いろんなものを見て、結局ベッドフレームは買わず、日用品を買った。 初めて身長差のある写真を撮った。 夜勤からあまり寝ず、歩きすぎて彼はクタクタになっていた。 バスの乗り方を教えて、一人で帰ってもらった。 主要駅で会う予定だったが彼の家の最寄りに来てほしいと言われ、ごねて主要駅まで迎えに来てもらった(4/6)。 待ち合わせだけして、その足で彼の家

    • アフリカ人男性と交際することになった②

      前回の記事はこちら アフリカ人男性と会った(3/23)。 LINE上で既に告白されていたし、「Baby」と呼ばれていたので、私が会ってどう感じるかによって交際するかどうか決めようと思っていた。 まずは彼に案内されてとんかつ屋に行った。 でも、彼の中では焼き鳥屋になっていたようで「ポークだよ」と伝えると戸惑っていた。ここで大丈夫だよと伝え、私はとんかつ御膳を、彼はチキン南蛮を食べた。 簡単な英語と日本語、翻訳アプリを使いながら会話を重ねた。 そのあとは私の行きつけになり

      • マッチングアプリでアフリカ人男性と仲良くなった①

        2ヵ月ごとに美容室に行ってるのだが、そのたびにマッチンアプリを開始して一週間も経たずに辞めている。 髪型が新しくなった自分を評価して!!!というものだ。 彼氏は1年ほどいない。 結婚を視野に入れ、3年の遠距離恋愛をやめ彼氏の地元に住んだが、心身の調子が悪くなり実家に戻った。 それから恋愛はぷらぷらしており、今回も何も期待せずポチポチと慣れた手つきでプロフィールを登録し、始めた。(3/7) いつも一週間くらいで辞めてしまうくらい、いいね!を貰えること以外楽しんでやらないの

        • 砂時計

          母親からの電話はこわい。 なぜなら50%は泣いているからだ。 母親が電話をかけてくる理由第一位は、父親が帰ってこないからだ。 基本的に被害妄想が広がりやすい母親は、父親が自分の目の行き届かないところにいることがとても不安らしい。 親族や友人がいない母親が父親や自分の子どもに依存することは、仕方のないことだと思っている。 小さい頃はキラキラした服を着せてもらえなかった。いわゆる子どもが憧れるトレンドのブランドの服はダメだった。 それはどちらかというと父親の方針だった

        アフリカ人男性と交際することになった③

          嫁が結婚した

          いまではあまり見なくなった「オレの嫁」。 中高生の頃は無闇矢鱈に使っていた。コミュニケーションのツールの一つだった名詞だ。 自分の場合は主に二次元にも用いていたが、現実の女子にも使っていた。 当時中学生の自分は堂々巡りの思い込みを愛だと思っていたし、言葉を紡げば暗示になった。 毎日彼女の名前だけをヅラ〜と書いた日記をブログに書くこともあった。変質者である。 こんなことをしていても相手からも好感を持たれることが多かった。受け止めてもらることが嬉しくて、それで満足だった

          嫁が結婚した

          愛は裏切るもの

          今日はたくさん仕事をした。いつもの1.5倍くらい、会社が求めるレベルくらい、物量をこなした。 ヘトヘトという感じでもなくなんとなくしっかりした気持ちで帰宅したが、帰るとSNSにかじりついてしまい、うまく離れることが出来ずにこの時間になった。 夜もここまでになると、無限に自分のパーソナルについて考え込んでしまう。母親のなぞの2日置きの電話が気がかりだ。返事は保留にしている。こわいからだ。 自分もついついいい年になってきているので、母親がこわいというと「結婚を迫られる」が大

          愛は裏切るもの