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EM活性液が役に立ってます

開いていただき、ありがとうございます。
どうも、あきひさです。

最近、三田では雨ばっかりです。おかげで、冬の間は少なかった溜池の水が溜まりつつあるので、水不足の心配は無さそうです。
ですが、こうも寒くて雨続きだと、畑の作物も伸び悩んでしまいます。植えたじゃがいもとほうれん草も、まだ顔を出していません。

さて、今回は、僕のお米作りに活用しているEM活性液について、ご紹介します❗️

EMとは、有用な微生物群の略称で、農業資材やアクアリウム用の資材にも使われているらしいです。中でも、農業資材に力を入れているみたいで、有機栽培に活用されることが多いようです。

そんなEM活性液を僕も使っています♪
昨年は、苗の調子が悪くて、全滅するかもと危惧していたのですが、毎日、EM活性液を混ぜた水を散布していたら、苗たちは元気を取り戻して、しっかり穂を付けてくれました。本当に助かりました……。

苗づくりの時以外にも、EM活性液を稲に散布しています❗️ 病気の予防に大変重宝しています。

ということで、一昨年に作ったEM活性液が無くなったので、今年もEM活性液を培養して増やしていきます❗️

今回増やすのは、こちら❗️ EM1 です❗️

EMの菌が十分に入っているEM1活性液と、EMの餌になる糖蜜。これらを混ぜたものを薄めて、温かくしてやると、EM活性液を増やすことができます。

EM活性液は菌ですので、保温しているとガスを発生させるので、ペットボトルやポリ容器には多少の余裕を持たせておきます。

あとは、1週間くらい掛けてEMを増やすだけ。来週には出来てるかな? 楽しみです❗️


今週はここまで。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。

以上、あきひさでした!

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