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着付けの準備


きものを着るのって
きもの大好き❤️とかいいながら
なんですが
面倒ですよね…。
しかも私には着物専用の部屋なんか
ありませんので
着物箪笥が両側に迫っている
お納戸のようなところで
お着替えをしています。

狭いけれど1箇所で
あまり動かないで着られる
というのが大切ですね。
何度も何度も
足りないものをとりにいくのは
面倒ですから。

必要なグッズは
かがんだり
探したりしなくて
すむように
高さのある箪笥の引き出しにいれています。
ちなみにタンスは鏡と向かいあうように
設置していますが
これはスペースの問題なので
本当は鏡の前にたち、
サイドにタンスがあると便利と思います。

私はたまたま
義祖母が大切にしていた
箪笥を利用していますが
どんなものでも良いと思います。

すごく面倒くさがりなので
色々やりましたが
これが1番楽。
脱いだ時も
順番に
同じように戻していきます。

最初に引き出しを開けて
はじめます。

着付け用のグッズの引き出しを
ザッとご紹介。
裁縫道具、新しい半衿、紐類などスペアやストック、数珠、あづま袋など
お扇子各種、ハンカチ、かんざし、草履どめ、和装クリップなど
平組紐帯締め
④帯締め(丸組紐、冠婚葬祭用、夏用、帯留用)
⑤足袋、和装下着類、補正グッズ
⑥紐類、帯枕、帯板、衿芯
⑦帯揚 
⑧風呂敷

着付けの時あけておくのは
⑤⑥の引き出し。
ポイントは、
引き出しの中は
自分の着付けに必要なものだけを
出しておき
予備の紐など今使わない余分なものは
ジップロックにいれたり
ストック用の引き出しに移して
「探す必要」をなくす。
ということです。
皆様はそんなことはないと思いますが
私は、急いでいると
必要のないものまで出して、
あとで片付ける量が増えるのです。

これも20数年
少しずつ移動しながら
今の収納にいきついていますが、
まだまだ改善の余地あり。
何かアイデアがあったらぜひ
共有してくださいねー。

ちなみに
移動バージョンも
またご紹介しますね。


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