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超超高齢社会

「日本は高齢化社会だ」という言葉を耳にすることがあるが、
日本は「高齢化」どころか「超超高齢社会」に突入している。

人口における65歳以上の割合によって以下のように定義されている。
「高齢化社会」→ 7%以上 → 日本では1970年代に突入
「高齢社会」 → 14%以上 → 日本では1995年に突入
「超高齢社会」→ 21%以上 → 日本では2010年に突入
2020年には、28%以上を超えて「超超高齢社会」とも言える。

いつまでも「高齢化」なんて言っている場合ではない。

人口減少、労働者不足、経済停滞、医療・介護費の増加…
数えきれない問題が山積する、この日本で
どう生きるのか?

自分1人でできることは小さいけれど、
情報を共有して、
個人個人が問題意識を持って、
問題意識を持った人の数を増やしていく。
これが大切なのではないかと思う。

恐れて、何も行動しないのではなくて、
“正しく恐れて、自分にできることを行動に移す”
そんな意識で生きていきたい。

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