術後の経過

手術翌日からは、とにかく歩いてお腹を動かしなさい、ということでした。手術の時にお腹に入れたガスを抜いて、腸を動かして、とにかく内臓を動かせ、と。

というわけで、指と腕に着けられた酸素濃度計と、血圧計が外れます。

さらに立って歩けるのを確認出来たら、おしっこの管を抜きます。
男性は激痛だそうですが、女性は尿道が短いのでつるっと抜いて終わりです。

これでおむつも外れる!

まだ熱が出やすいのはあったので、ちょっと遠くのトイレに行って
そのついでに少し歩くと熱っぽい。
少しベッドで休んでまた歩く。

そんなことを繰り返して手術の翌日は過ぎてゆきました。

永井マザーズホスピタルはご飯がめちゃウマでした。



明けて翌日。

バルーンが抜けるとだいぶ快適なのですが、あとは背中の硬膜外麻酔の管が気になって仕方なくなってきました。

ここから先は

562字 / 1画像

2018年に、38歳で子宮筋腫の手術をしました。 手術を決める、病院探し〜その後の経過などをまとめました。 手術するかどうか悩んでる人の…

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?