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旅立った人へ

こんにちは。

葬送のフリーレンの感想から

ここNOTEに色々死生観を書いてます。

そんな時に

海外にいる友人の突然の旅立ちの知らせが入りました。

お互い海外にいるので

直接会ったことはないのだけれど

一緒に学び合った仲間であり

私のことを理解しようとしてくれた人でもありました。

こんな形で急にお別れってくるものなんだと

改めて

生きてるって

当たり前じゃないんだと

そう思いました。

フリーレンの感想では

どちらかというと

見送る側に立った感想が多いです。

旅立つ方はこうなのかな?って想像とか。

今回身近な人の旅立ちを聞いて

悲しくもあったのですが

きっと旅立った先で

彼女の魂は

自由になってると思ったんです。

そして

フリーレンがやっているように

思い出すことで

その人はいなくならない。

ヒンメルが言った

「僕たちは確かに存在したんだ」

確かに彼女は何かで有名だとかそういう存在ではありません

でも

彼女と関わった人はたくさんいるのです

私もその一人

彼女の優しさは忘れません

彼女が残した仕事もたくさんあります

人は

つい一人になった気がするのですが

(私もこういう気持ちになったことは何度もあります)

でも

一人で生きてきたわけではありません

学校に行けば

学校に友達がいて

買い物に行ったら

買い物先のお店の人がいて

何らかの形で

人と関わっています

たくさんの人と関わりたい

そう

自分が望めば

叶うこと

私たちは何のためにここにいるのか

人との関わりから

たくさんのことを学ぶんだと思うのです

彼女の魂は

きっと自由になってるんだろうなと思うので

笑顔で

またねと言える

悲しいけれど

でも

これで終わりじゃないから

あなたはずっと私の心の中にいる

確実に

存在したんだよ

残された私に何ができるのか

あなたの思いを繋いでいくことで

私はあなたの思いも引き継いで行くからね

二人の思いは一緒には形にできなかったけれど

ここから私が作っていくよ

このタイミングで

私にメッセージをくれたあなたに

感謝してる

この出会いに感謝

生きてるのは

当たり前じゃない

もちろん私もいつ死ぬかわからない

でも

私の書いたNOTEを

見てくれる人もいるわけで

それさえも

奇跡であり

私にとっては感謝

私の書いたNOTEに

スキをしてくれる人は

私と繋がってくれる人たち

これからも

たくさんの人と

繋がっていけたら嬉しいなと思います

人と繋がろう

そう

それは

あなたが教えてくれた

あなたが残してくれたメッセージ

またどこかで

会いたいね



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