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画家・アマラ和さんによるわたしの魂の光の絵。


🔶 画家 アマラ和さんに2018年の誕生日から三ヶ月にわたり、オーダーで描いてもらったわたしの魂の光の絵の全文メッセージを公開します。

注:オーダーメイドの『光の絵』は現在受付休止中ですが、『光の絵』は販売中だそう。詳しくは和さんのページへ。

https://www.amarahart.com/

🔶この絵は画家・アマラ和さんが私の魂が言っていることを読み解きつつ、三ヶ月に渡り描いてくれた私の魂の光の絵。

下の言葉は和さんが、わたしの魂から受け取った内容です。

描いてもらっている間、三ヶ月に渡り、和さんと共に旅をしているような気持ちになりました。

この絵の説明は、いわゆる自画像の内面、魂版をオーダーした、というのがもしかしたら近いのかもしれません。

この絵のことをまとめるタイミングだな、と思い、途中経過を含め、全て載せました。

便宜上、途中経過と書いたけど、この絵の全ては『対話』『ダイアローグ』なのだと思います。

目に見える形としては私と和さんの対話に見えますが、実はわたしと和さんはこの絵を描いていた期間、共に『存在』の海にダイブし、揺蕩い、泳いだ、というのが近い、とわたしは思っています。


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加計呂麻島に住む小説家・三谷晶子さんの魂の光の絵(F12号) 描き始めます。

最初に 智慧と生命力の黄色。
キャンパスの方向は横=これは、晶子さんが今生で たてのつながりよりも横のつながり 調和 人々や自然との関わりから 光 愛 真実を体現する魂であることを意味します。テーマソングは こども賛美歌 おおしくあれ強くあれ。(描き始めたと同時に 口から出てきました 大声で)
えー わたしがこどものときクリスチャンだったため賛美歌が出てきたので キリスト教の歌であることは 重要ではありません

雄々しくあれ 強くあれ 少年たちよ
神さまはどこにでも共におられる
我らを倒して負かすものはない
雄々しくあれ強くあれ 強くあれ

雄々しくあれ強くあれ 少年たちよ
神さまのみ教えを守り行い
右にも曲がらず左にもそれず
ただまっすぐすすむのだ すすむのだ

この先 コメント欄に 絵の実況中継と 魂から絵を通じて伝えられるメッセージを つづりつづけます。
(非公開投稿です 公開をご希望の場合は お伝えください→公開しました)

描いている期間は より水をよく飲み たくさん眠ること 考えすぎるよりも ぼーっとする時間を多くお持ちください。

真実を見る目の水色
いつでもただ真実を見たいんだ
伝えるとか そういうことよりも 自分がただいつも真実を

わたしはとても繊細に扱われなければならない
時に私は私自身が私をないがしろにする 正義の名の下に
わたしはとても繊細に扱われるべき生き物

力強く立つのは 命とはなにかを知っているから
命という限り在る肉体と 地球上の生命であるからこそ
力強く立つ

繊細さと神秘の力
神秘の力を冷静に見る目…群集に流されることなく冷静に捉える目を持っている
同時に
無邪気さゆえに冷静でない ということ

無邪気さは純粋さのあかし
少女の夢
乙女のこころ
それらがすべてを包み込む魔法

愛について考える 与えるのか もらいたいのか 存在するだけでいいのに そんなことを考えるわたしは潔癖なのかもしれない

時に人の考えを自分の考えのように取り入れてしまう
常にバランスをとろうとする バランスなんて存在しないのに

すべては無邪気さと純粋さゆえ
これなあに?なぜ?どうして?
と聞き続ける
幼子のように
ずっと真実を求め続ける

知恵と知識を身につけたうえでそれらをすべて放り投げた無邪気さ
それが 人々を救う力である

透明感
透明感
透明に世界を見渡す目 をメインに生きようとするのに
目の前の人の感情に弱い

透明に世界を見渡す目を研ぎ澄ましていると
神秘の力が味方する

赤い情熱
青い正義
切ないまでの幼さ
幼い頃に足りなかった こどもであるわたしへの愛情
そして急ぎ大人に駆け上がった

その無邪気さと純粋さが なによりも大事な魂だから
こどもの魂を持ち続ける

自分をみくびらないこと
それは あなたの場合 わがままであることを忘れないこと
真実の力を発揮するとき あなたはわがままであるはずだから

水 風 空 空の仕組み
甘いもの 女の子 妖精たち
力強き光 聖なるもの
知れば知るほど それらを守りたくて そして守られていると知る
わたしの周りにちりばめられる美しき生命たちよ

ハーモニー
ハーモニーがとても大事である
ハーモニーが大事ゆえに時折臆病になる が
本当に大事だからこそ なにをどのようにしようとも 必ずそれは調和のおおもととなるのだから
恐れずに

女性のこころ
あなたは内側が男らしいから外側を女性らしくと思っているようですが
本当は 内側に深い女性らしさが輝いています
その女性らしさとは
気遣い 思いやり 女性らしい未来予測と計算 同時にいくつもの状況を鑑みる力

女性の心を持つ自分を知ること
と 聖なる力の発動が同時
そして自由の広がりも

女性的な衝動は 知的なひらめきです
それを信頼して進んで大丈夫です
信頼はキーワード
ただし それゆえに生じる事象が失敗と見られる事態にいったんなったときに
責任を持つ という覚悟も必要です
それはあなたの宝となります

そして自由への欲望もまた 知的な道しるべである ということを覚えておくこと

無垢の力
無邪気の力
危険性を理解しつつ無邪気なまま進む

無邪気ゆえに
人に迷惑をかける
それは仕方ない 無邪気である光とセットだから
直そうとせず
気づかず迷惑をかけているが離れない人々 を 大事にすること

無邪気さからも成る美的感覚は
善き道しるべ
財産となる人々と自分をつなぐ

天使に守られ天使である
天使とは老成した無垢であり
すべてを知りながらすべてを手放す

知ること
知ることの果てに無知があり
無知から 智恵を得たい欲望となる
知ることのループ
という聖なる遊び
これは地球を回すほどのエナジーを生む

ロックであるということは あなたの真価の大きなひとつであるが あなたは女の子らしい愛らしさでそのことを時々忘れようとする

ロックであれ

あふれるのを待つのもいいが あなたはそんなに気長ではない
あなたは自分で溢れさせる

溢れる無邪気さ
純粋さ
好奇心
それらからなる力という愛

赤の魔法 それは情熱と正義

水色の自由という浄化

無邪気さと自由は常に一体である
それゆえにあなたは苦しむ時があるが
仕方ない
無邪気さと自由をただ持ち続ける

黄金の雫はいつも 無邪気さと自由の先に現れる

優しさとはなにか。
あなたは時々優しさのせいで 優しくしきれない
優しさをあらわすことへの 罪悪感
それでも
行動してみるしかない
頭を空っぽにして!

調和はしない。自分にまっすぐに。調和はしない。
そのことが
真実の調和を人々に感じさせる

私が愛そのものであり 私が体験です。私に近づく人は 私を通して 愛をする という体験をする。それをどう受け止めるかを 私はじっくりと見ている存在です。

私は知る。人とはなにであるかを。知ること それが私の愛の体現です。

私は私を生きたいだけだ。期待されるのはまっぴらだった。
期待されることへの反発は 私の力だった。
でもその力、対抗する方向性ももういらない。
私のピュアネス(純粋性)は ここから始まった。
在る。 

とてもまっすぐな魂だと思っていた。
まっすぐに進むのだと。
だがまっすぐなのは 反発の力だったのだ。
まっすぐでなくていい。

魂の中心の愛は ハーモニー。
愛らしい、可愛い光。

私は本当は境界がない
私はすべてを内包しようとする透明な真実でありたい
私はすべてを内包するために知り尽くそうとする
すべてであるということはハーモニーであるということであり
わたしは無でありすべてである

そのハーモニーはとても とても大きく広がる
広がるから
真実のハーモニーであり続ける
それは真実自分自身であり続けるということ
ただ自分のまま 人々の中に立つということ

すごく強い のではなくて
とても純粋 なのです。
人々は真実 ありのままのハーモニー。であることを知っているからこそ
自分そのもののまま そのまま進んで行くのです。
自分のままであることが 一見調和を生まなくても そのままであることが 真実の調和である。
いつしか(たぶん 歳をとったときに)そのハーモニーが莫大に広がってゆく 体現するのを見るでしょう。

だからただ そのまま
根拠なく信じ 一見間違えても まるで無邪気なように進み
遊びとヨロコビを求め
自分の遊びである 知 知ること を求め
目的のためでなく そうある自分を知っていて そうあり続ける。

それが真実のハーモニーという愛。

完成します。

今頃になって
最後に 色に強さを増しました。
強さの名は「誕生」。
これは大きなキーワードだそうです。
恐れずに誕生させること。

作家/『ILAND identity』プロデューサー。2013年より奄美群島・加計呂麻島に在住。著書に『ろくでなし6TEEN』(小学館)、『腹黒い11人の女』(yours-store)。Web小説『こうげ帖』、『海の上に浮かぶ森のような島は』。