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【しあわせ和柄プリンタブル素材】便箋&封筒12枚セット 〜おしゃれペーパーアイテム・印刷素材無料ダウンロード〜

日常生活で、ちょっとしたお礼状を書いたり、メモ書きを手渡したりする機会、意外とありませんか?

そんな時サッとプリントして、すぐに手渡せる「プリンタブル素材」のレターアイテムが大活躍します。

縁起物である「和柄」のパワーと、古より日本に伝わる「言霊」のパワーをお借りして、美しい色と現代的なデザインで表現した『しあわせ和柄便箋&封筒』が、いますぐ無料でダウンロードできます。

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移ろいゆく季節の風物詩をモチーフにして月替わりで12種類のセットにしました。便箋を4つ折りにすると、封筒にピッタリ収まるサイズです。

大胆なトリミングと落ち着いた色使いで大人女性の心をくすぐるデザインにしました。かすれたような質感がレトロな雰囲気です。

和紙のコピー用紙にプリントすると色が少し沈んで、ノスタルジックな優しい風合いになるのでオススメです。

その時の気分や季節に合わせてデザインをセレクトし、久しぶりに手紙を書く喜びに浸ってみてください。

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データの概要

ご自身でデータをダウンロードし、ご自宅、もしくはコンビニにて印刷していただく「プリンタブル素材データ」です。「プリンタブル素材」は必要なとき、必要な分だけプリントして作れるのでとても便利です。

※データはZIP形式で圧縮されていますので、パソコンからのダウンロードをおすすめします。

便箋
・画像データ12点
・JPEG形式
・182mm×257mm(B5)
・解像度300dpi
封筒
・画像データ12点
・JPEG形式
・210mm×297mm(A4)
・封筒の仕上がりサイズ 天地95mm×左右140mm
・解像度300dpi

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利用許諾範囲について
データは、個人・法人(商用利用)を問わず、そのままもしくは加工して何度でもご利用いただけます。ご利用の際、個別の利用許諾申請はありません。 また著作権料や二次使用料を別途お支払いいただく必要もありません。ただし素材データの複製・譲渡・配布・販売に該当する行為、著作権を侵害する行為については、ご遠慮ください。



“しあわせ和柄”に宿る2つのパワー

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① 縁起物である“和柄”のパワー
自然と共生しながら、四季折々の風景を愛でてきた日本の文化。植物に敬意を持ち、幸せへの思いをこめて、着物や日用品に草花の柄があしらわれてきました。ですから、代表的な和柄は「吉祥文様」と呼ばれ、縁起が良いとされる意味を持っています。ぜひ、和柄の開運パワーを日常に取り入れ、日本人としてのDNAの細胞が喜びを感じるのを実感してください。

② 古より日本に伝わる“言霊”のパワー
「言霊」とは、言葉に宿る神秘的な力を指す言葉です。言葉には、口に出したり、思ったりするだけでなく、文字にしたものにもパワーがあるのです。この便箋には最強のパワーを秘めていると言われる「ありがとう」という言葉を、イエロー1%という目には見えない数値で、全面に配置してあります。「ありがとう」の言霊エネルギーが、制作の一過程として確かに存在しています。最強の言霊パワーを味方につけて、あなた自身や周りの人々をたくさんの“しあわせ”で満たしてあげてください。


それぞれの和柄にはこんな意味があります!

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【1月・千羽鶴】
古より『鶴』はめでたい鳥とされ、それが千羽そろったものを、さらに吉祥としたようです。福や長寿の象徴とされる上に、形の美しさから着物や帯だけでなく、さまざまな日用品に取り入れられてきました。お正月や結婚式など、お祝いの席で着用する着物や帯には、数多く『鶴』の柄が見られます。

【2月・梅】
『梅』は、厳しい冬の寒さに耐え、春一番に咲く花として「強い忍耐力」や「知的美」を表しています。愛らしい形、芳香、独特の枝振りが愛され、万葉集でも数多く歌われ、古くから愛されてきました。「女性の品格」や「生命力の象徴」といった強いエネルギーを秘めています。

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【3月・山野草】
和製ボタニカル柄の『山野草』は、春の野に咲く草花をモチーフにしています。春の息吹は生命力にあふれ、パワーに満ちています。発展への希望の思いが込められています。

【4月・牡丹】
『牡丹』は、古くから中国で「百花の王」とも称される花です。小さな丸いつぼみから大輪の美しい花を咲かせるので「幸福・富貴・高貴・美」を意味するものとして愛されてきました。「富貴繁栄」の願いが込められ、まさに幸せになるためのパワーを秘めています。

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【5月・菖蒲】
『菖蒲』には解毒作用があるため、「魔除けの力がある」とされています。端午の節句にはしょうぶ湯に入り、男の子が強くたくましく育つように祈る風習があります。また、音が「勝負(しょうぶ)」に通じるため勝負運がつくとされ、「勝負強さ・礼儀正しさ」を意味する柄です。

【6月・朝顔】
『朝顔』は平安時代に日本に伝わり、百薬の長として珍重されました。その後、江戸時代には七夕の頃に咲く事から、1年に1度、織姫と彦星が出会えたことを祝う縁起の良い花とも言われています。支柱にしっかりとツルを絡ませることから「固い絆」「愛情」といった意味が込められています。

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【7月・有磯】
波間を踊る鯉の姿をあらわしたものが『有磯』の文様です。中国で、鯉は龍門という急流を登り、やがて龍になる…とされ、出世魚として尊重されてきました。日本でもこうした考えが広められ、鯉は立身出世・家内安全を司り、生命力が強く縁起が良いとされてきました。

【8月・葡萄】
古代中国で『葡萄』は、ぐんぐんと伸びる蔓と、たわわに実がなる事から子孫繁栄を象徴するモチーフとされていました。やがて日本に伝わると、日本の仏教美術においても繁栄をあらわす吉祥文様となりました。「五穀豊穣・多産・長寿」などの意味があります。

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【9月・撫子】
「大和撫子」でおなじみの『撫子』は、撫でるようにいつくしみ育てられた「撫でし子」に由来するとされています。清楚で慎ましく、凛とした女性を表す花です。万葉集で山上憶良が撫子を秋の七草に選んだことから、秋の文様として古くから愛されてきました。

【10月・菊】
『菊』の花は、皇室の紋章にも使われている高貴な花です。花弁が放射状に並び、太陽を連想させるため「日いずる国(日本)」の象徴として菊花紋が用いられるようになったそうです。また花に強い除菌作用があることから「魔除け」の意味もあります。

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【11月・紅葉】
『紅葉』は秋を代表する柄として古くから用いられてきました。葉がとさかの形に似ていることから勝負運アップを表す開運モチーフです。紅葉を見ることで、夏の暑さに疲れた体をリフレッシュすることから、体力とエネルギー回復の効果もあるそうです。

【12月・橘】
『橘』とは「みかん」のことで、「古事記」に不老不死の理想郷「常世の国」に自生する植物として記されています。常緑であることから「永遠の繁栄・長寿の象徴」とされ、とても縁起の良いモチーフ。強い開運力をもち、花嫁衣装はもとより、お祝いの席にしばしば登場します。

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和のデザインに大活躍のハイセンスな和柄素材を提供しています。


和柄の魅力を伝えるべく、プリンタブル素材を続々展開中!


ありがとうございます。心をこめて活動させていただきます。