【コロナワクチン関連書き起こし】2021/5/6(木) 有本香×武田邦彦×居島一平【虎ノ門ニュース】


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――――以下、書き起こし

(00:39:20頃~)
武田邦彦(以下、武田):インフルエンザウイルスが無くなったのは、全体のバランス上そうなってきてるわけですよ。

有本香(以下、有本):なるほどね。

武田:だから、そっちを尊重するちゅうかちゃんとして、ちょっとワクチンは早いから僕は、ワクチンについては副作用というか、ただちの副作用は少ないと思うんだけど、長期的な不妊とかね、出る可能性が高いんで。日本人は今、流行ってないのをうまく使って、しばらく使わずに日本人だけ外国からずらしたほうがいいんですよ。

有本:そういう...

武田:有本さんみたいに、外に行く人はしょうがないから打って。だけど女子高校生に打たせるの本当にかわいそうで。わからない、不妊になるかどうかわからないものをね。それから今、緊急で絶対にインドみたいにどんどん打たないとどんどんコロコロ死んじゃうからってのはしょうがないけど。日本のようにほとんどね、若者って20歳以下、まだゼロなんですから。だからそこは1~2年見て、外国の様子を見て、そして打つっていうのが正しい判断で。それを僕らが虎ノ門ニュースが言ってるんじゃなくて、内閣が、厚生労働省、それがしっかり説明をしていかないといけないと思うんですよ。

居島一平(以下、居島):真の説明責任ってね、そういうことのはずが。

有本:そうですよね。それで国民に納得させないとね。

武田:納得しませんよ。

有本:今ワクチンの話、2番目の話が出たんですけど、ワクチンもですね、実はウチのスタッフもずっと虎ノ門ニュースやってるけれども、ワクチンのことをよくわかってなかったってことがわかったんですよ。ですから表にまとめたんですけれども。今日本に入ってきているファイザーのワクチンっていうのが、最近よく聞きますけどメッセンジャーRNA(以下、mRNA)型と。で、同じアメリカのモデルナもmRNA型なんですけど、イギリスがもうすでにかなり接種が進んでいるアストラゼネカのワクチンは、ウイルスベクターというものですね。で、ロシア製のワクチン。ロシアとモンゴルでけっこう接種が進んでいるんですけど、これもウイルスベクター型。で、中国の評判の悪いまぁ50%くらいしか効果がないと、ひょっとしたらそれ以下と言われているシノヴァクっていうのが、これが先生前仰っていましたけど、これがいわゆるワクチンですよね?

武田:そうです。

有本:昔ながらのウイルス自体を弱くして、それを体に入れて抵抗力を付けると。

武田:卵の人は打てないってやつですね。

有本:そして、今話題になっているmRNA。これは、要するにウイルスのRNA部分を切り取って、それを入れて、抵抗力を強くするもの?

武田:細胞の中に入ったら、ワクチンがウイルスを作るわけです。細胞の中でウイルス見てみんながびっくりして細胞の中が、それで抗体を作るっていう、そういう仕組みのやつですね。

有本:なるほどねー。ってことは、細胞の中にそういったものを入れてウイルスを作らせるっていうものだから、どういう副反応が将来的に出るかってことはまだ全然わからないと?

武田:全くわからないですね。ですからもちろん、冷静に考えればね、非常に冷静に考えれば、現在のコロナよりか、それはこのワクチンのほうが怖いです。怖さから言えば当然だけど、100倍くらい怖いですよ。

有本:未知だからってこと?

武田:女子高校生は絶対死なないから、一人も死んでないんだから、死なないでしょ。コロナでは死なない。このワクチンで不妊症になるのは、相当出るかもしれないんですよ。そしたらその女の子は、将来子供をつくって人生を送ろうと思っている人の夢を砕かれるわけだから、非常に重要だと言っているんですよ。その可能性が高いんだから、医者は責任をもってそのことも言うべきだと思ってる。だけど、今言ったら損するからとみんな言わない。

有本:これね、高い...先生、高いとおっしゃいましたけど、その可能性があるかもしれないと仮に考えた場合、アメリカは12歳以上OKよと、今まで16歳だったのに。アメリカでもそういう懸念の声あるはずなんですけど。

武田:もちろんあります。ものすごく出てますよアメリカでも。

有本:なんで引き下げたんでしょうね?

武田:それはファイザーが売りたいからね。数を売りたいから。

有本:アメリカは、バイデン政権は、一番直近の今朝のニュースに出てましたけど、WHOに提案してアメリカ製のワクチンについてですけれども、具体的にどこの会社のって言ってないのだけれども、知的財産権を放棄するというか、世界的に供給、供給というか知的財産権を放棄するってことは、先生、真似して作れるってことですかね?

武田:そのまま作れるってことですね。

有本:もっとこう使ってもらえるように、市場が広がるように、そういうことを提案するというような情報もあるんですよ。

武田:それは現在のワクチンの製造方法だけ特許を公開しても、変種が出てきますからね。変種がだんだんひどくなってくると、変種の変種の変種変種...ってなってきますから、構造を一部変えなきゃいけないんですよ。それは、ファイザーが技術を持っている。変種のDNA構造を見たら、ワクチン側の新しいmRNAを作れるようになってる。それはファイザーがなっている。だからそこは開けないんじゃないかと思うんですね。そうすると古いタイプのRNAにしか効かないワクチンだけがオープンになるっていう可能性も高いですね。

有本:私は最初そのニュースを見たときに、じゃあアメリカの製薬会社だけがボロ儲けをするというようなことじゃないのかと思ったんだけど、そういう話でもない?

武田:ウイルスの立場になるとね、向こうから人間の方から攻撃してくる。つまりワクチンというのは人間の中でしか生きていけない。人間の中で生きていこうと思っている、全然人間に熱を出したり風邪ひかせたり死なせようと思ってるわけじゃなくて、ウイルスのほうはとにかく、人間の中で、細胞の中でしかメシ食えないから。

居島:共生しているわけですからね。

武田:そうしようと思っているところに、ワクチンで攻撃仕掛けると、とにかく変えなきゃいけないんですよ。変異をどんどんどんどん増やすわけ。当たり前だけど。どんどん変異が増えると、ウイルス側としては、できるだけワクチンの効かないところまで変異したいんです。当然ですよね。

居島:防衛本能ですよね。

有本:そりゃあそうでしょうね。

武田:それに対してワクチンを作るってことになるんで、ファイザーだけが当面はいいんじゃないかと思いますね。

有本:なるほどねー。そうかー。私は還暦前の人間ですから、さっきも言ったみたいに、いつ死んだって別にいいわけなんで、打ちますけど。若い人はねどういうふうな(聞き取り不明)。

(00:46:30頃~)
武田:人間はね、おばあちゃんがいないと困るんですよ。

居島:おじいちゃんもいないと困りますよ(笑)

(一部省略)

(00:46:42頃~)

有本:ただほら、そういう先生仰るように不妊とかね、その種のリスクってのは私達の年代はないわけで。

武田:だから、年取った女性は妊娠の可能性がないので、僕は打たないほうが良いと思うけど、その心配はない。だけどね、僕が一生懸命発言してるのはなにかって言ったら、僕らほとんどみんな自分のこと考えて発言してないから、僕が発言してあげないと、若い女性かわいそうだと思っているんだよ僕。

有本:もうひとつ、話が飛ぶんですけど、イスラエルはものすごい接種が進んでるわけですよ、ファイザー製ね。しかもファイザー社にデータまで提供したわけですね。それによってイスラエルは、コロナ克服したぐらいの勢いで、今もう日常生活に戻っちゃってるんですよ、完全に。やっぱり抑え込む力はものすごくあるわけですね。ただ今後も先生仰るように変異していけば、また違うワクチンを打たきゃいけないのかどうかってことはあるわけだけども。

武田:僕はイスラエルにとってもちょっと疑問なんですよ。イスラエルくらいの流行が多ければ、ワクチンは効くんですけど、日本みたいに流行が少ないときはワクチンは効かないからね。

有本:あそこもアーリア人ですものね。仰るようにね。そんなに慌てて打たなくても良いっていう?

武田:僕は特に若い人に呼びかけたいんだけど、20代...20以下の人は一人も亡くなってない。それから見れば普通の風邪ですよ、明らかに。2~3日寝てればいいわけですから、酸素呼吸も要らないんですから、ほとんどの人はね。ですから、親としては、しばらく様子を見て、特に女の子の場合ね。そういう不妊なんかのことが起こらないかどうか、と。いうことを見てやる必要が親としてはあるなと、僕としては思っています。

居島:慎重にね。はい。

有本:ただなんかこうね、世の中って、「お前は反ワクチンなのかどうか」とかね。(聞き取り不明)

(00:48:46頃~)
居島:すぐ白か黒か。

有本:そうなんですよ。例えば、「武田先生は反ワクチンなのに、有本さんは反ワクチンじゃないんですか」みたいなことを訊かれるんですけど、そういう話じゃなくて、今みたいにね。

居島:コロナに関わるどの話題もそうですね。

有本:今みたいな話を訊きたかったんですね。私としてはね。

武田:ワクチンの不妊に対する影響が、データが無いんですよ。それから、妊娠系の先生方は危ないつってるわけですよ。メカニズムからいって、実験データ無いけど。その状態のときに、「あなたワクチン打ちなさい」と若い女性に言ってる人こそ、これはものすごい責任ありますよ。悪人ですよ、言ってみれば。だって、相手が病気になる、不妊も病気の一つだとすると、病気になる可能性があるのに打ちなさいっていうことが言えるの?人間としてね。僕は言えないと思うよ。
全然これ一平さん違うんだけど、有本さんに聞かれないように聞こうね。(指でアクリル板を迂回するような仕草)

居島:アクリル板にその・・(向かって左から武田、有本、居島の順で座っている。アクリル板には有本さんだけ声を届かなくする機能はありませんよ、の意味だと思われる)

武田:この前離婚したワクチンの推進者が居たでしょ。あの人が言ってることが最近よくわかってきた。ワクチンをみんなに打って、70億人の人口を10億人にするって。どういうことかなと思ってたわけだ。3年ぐらい前に一生懸命言ってたんだ、そういうふうに。

有本:そうですか。へえ~。

居島:そんな巨大プロジェクトが、発言の底に秘められていたんですか。底意として。

有本:知らなかったわ。

武田:これ陰謀じゃないんだよ。なんで陰謀じゃないかって言ったら、おおっぴらにシンポジウムで言ってるから。

有本:へえ~。

居島:はあ~。

武田:ワクチンの副作用で死んだら、70億人が10億人になるな、と。それ以外でどうして70億人を10億人にするのかなと思ったら、不妊かなと思って。

居島:これは、視聴者の方の中には誰のこと言ってるかわからない方いらっしゃると思いますんで、ビル・ゲイツですね?

武田:ビル・ゲイツなんとかメリンダ財団。

――――書き起こしここまで

るんるーん♪