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「#コメントギフト」の効果検証

Twitterを通じて「#コメントギフト」を先月の2月15日から開始してだいたい半月が経ちました。たぶん毎日(いや、毎日にしておこう)。

「#コメントギフト」とはTwitter上で自分が気になる記事や興味を持った投稿にコメントをつけてRTすることです。「顔も合わせたことのない人でも、あなたのその考え方にすごく共感するからテキストで贈り物するね」という思いを込めて毎日書いています。


たった140字しか使えない制限。逆に考えれば140字も使える。だからこそ要約力や言葉のチョイスがすごーく試されている気がします。実際自分がまとめた中で内容がストンと腹落ちした&顔の見えない誰かに届いたらいいなと思ったベスト3を共有します。


1つ目は長谷川リョー(@_ryh)さんと石井リナ(@rina_ishii_99)さんの記事をコメントギフトしました。ミレニアルズがこれからどう生きていくのかという事に対してアンテナをはっていると結局、編集畑へたどり着く事が非常に多い最近です。


2つ目。小さな声なき声を届けるメディア「BAMP」記事。こちらは新宿歌舞伎町で「深夜の薬局」を営む方のインタビュー記事を読んで、今の時代に求められている場所・関係性だなと思い、コメントギフトしました。友人や家族に言えない事は皆さんありませんか。



そして3つ目。これは自分と自分と似た誰かに対して送ったコメントギフトです。僕が人生の航海に迷った時、自分が向かう先に勇気が持てない時に立ち返る記事です。


このコメントギフトを通じて、感じることは人間は「制約やルール」があることによって「自分なりの仕組みを作り出すことに自分自身が面白がれるし、少なからずクリエイティビティを感じられるんだ」と思えたことです。


これを次は定期的に数珠つなぎにできればいいなと思う様になりました。どういうことか、というと思考の変化を数珠の様にまとめていく作業をしたいと思っています。


これをTwitter上で最も適した機能が「モーメント」かなと思っています。ただ時間の経過に合わせてタイムライン上で欲しい関連ツイートが必ず流れてくるとは限りませんし、種類もジャンルも選べません(選べるアプリとかあるのかな)。なのでこちらは不定期更新でまとめていこうと思います。これからこの行為を「コメントギフト&バトン」とでも言いましょうか。


言葉って難しいですよね。でも温度感の変化を感じさせてくれる言葉の贈り物は本当に嬉しいものです。


ちなみに、母がLINEで僕に送ってくれた最高の「#コメントギフト」はこちらです。

何年ぶりかの大雪の日、長い長い陣痛の末、2月21日午前11時27分に生まれた身長45.3cm、体重2294gの男の子へ。


※noteで自分がシェアした興味・関心を振り返ります。まずは試しに月に3回くらい。
※Twitterの呟きをネタ元にしてnoteへ月3回まとめていきます。呟きは「自分の興味・関心(50%)ぼやき(50%)」ツイート&リンクRT。ツイートをネタ元にnoteへまとめるって方法です。主にWebメディアやSNSの活用を月初・中頃。月末はミレニアルズ世代の新しい働き方をまとめます。今のところ一番よき活用方法だなと思ってやってみます。

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