出版プロデューサーの明本です。

今アマゾンキンドルの電子書籍を出版することは
大きなメリットがあります。

そのメリットを色々な観点で書いていこうと思います。

１、絶版がない

紙の本では出版した場合売れなければ在庫を抱えなければならず
著者がリスクを負うケースも少なくありません。

しかし電子書籍は在庫を抱える必要がなく
アマゾンが潰れない限り永遠に売り上げを上げることが可能です。
しかも著者がリスクを負う必要もありません。

そのアマゾンも潰れるどころか世界が無視出来ない位
市場は大きくなっています。

つまり出版するだけで大きなメリットがある、ということです。

２、ブランディングになる

もしあなたが自己紹介をする時に特にアピールポイントがない場合
電子書籍（本）を出版したことがある
という実績はとても大きなアピールポイントになります。

何故なら本を出版するというのは簡単に出来ることではないからです。

なのであなたが人の役に立つような電子書籍を出版して収入を得つつ
そのノウハウを人に教えることで
更なる収入を得ることが可能となるのです。

３、アマゾンが勝手にマーケティングをしてくれる

アマゾンのマーケティングは最先端ということをご存じでしょうか？
アマゾンキンドルの電子書籍を出版すると

アマゾンに登録されたリストに出版された電子書籍を流してくれる
アマゾンのキャンペーンに選ばれるとより濃いお客さんに宣伝してくれる
リマーケティング、リターゲティングで更に宣伝してくれる上に広告費はアマゾン持ち

という特典がついてきます。

なのでマーケティングをよく知らなくても
集客関連の仕事を全てアマゾンがやってくれるということです。

しかもアマゾンはSEOも強いので
電子書籍のタイトルを検索に引っ掛かりやすい単語にすれば
より宣伝効果が高まります。

なので今よりビジネスを拡大したい人や集客に困っている人にこそ
電子書籍の出版は強くオススメします。

次の記事ではどうやって電子書籍を出版するかを書いていこうと思います。