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一月行く、二月逃げる、三月去る、、この言葉から感じた時間感覚のちがいとは??、、、それは


この時期になると、このタイトルの言葉を耳にすることが多いのではないでしょうか。

3月までの時間の経過の早さに大人になってから驚くようになった気がします。

そして、
はじめて子供の頃に聞いた時は
よく意味がわからずにいたことを思い出しました。

意味がわからないというか
実感することがなかったから
よく分からなかったと言った方が正しいというか。


そして、なぜ大人になると時間が早く感じるようになったのか、、、ということも。

“忙しいから”

という言葉がよく返ってくるけれど。

会話の中で

時間の経つのはあっという間ですよねー
でも、時間がないという言葉は
忙しくない人ほど使う傾向にあるような

なんていう言葉もあがりつつ。


改めて考えてみると、、、

“時間がない”って不思議な言葉でもあって

自分の時間に制限をかけている様にも感じます。

もちろん

・スケジュールが重なるとか
・期限が決まっている とかとは別の話で。


1日の24時間という枠は決まっていて、平等です。

そして自分自身の時間は

仕事も遊びも、食事をしている時間も

自分の時間であることには変わりない。


自分の時間なんだ、とおもうと
つい区別をしてしまっている時間も
本来は一つのかたまりで。

なんとなくだけど、、、

子どもの頃との感じ方の違いはそこにあるのだろうと感じました。

いずれにせよ、、

先日の人生、、の話ではないけれど

人生=時間=命


こう思うと、、

しっかり働くも、しっかり休むも、好きなことをする等の選択すべてが自分の時間


自分が願う生き方するために

しっかり過ごしたいなと改めて思った今日です。



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