自己肯定感
人が前向きにどんどん自分の目標に向かって進んでいくには、自己肯定感ってとても大切だと思う。
自分は何をやってもダメ。。。
たぶん、自分はできないだろうな。。。
こういう気持ちばかりだと、大人も子どもも前向きにはなれない。
「クラスで一番算数がよくできる子のように、自分もできるようになりたい!」
そう思ったとしても、自己肯定感が低いと勉強も毎日継続できないし、そもそも勉強に集中できない。
これでは、なかなか「できる子」にはなれない。
こんな現実を何度も経験して、「自分」をちょっとあきらめてしまう子は、少なくありません。
この仕事をしていて感じるのは、そういうちょっと「自分」をあきらめかけている子が、すでに小学1年生でもいるということ。
なんなんでしょう、これは。。。
こんなふうに、ちょっと「自分」をあきらめている子が、もう一度「自分」を信じられるようになる。
そのために必要なことを、日々私たちは少しずつアドバイスしています。
まず子どもが「自分」を信じられるようになるために必要なことは、一番近くにいる私たちが、子どもを信じること。
「できる!できる!きっとできる!」
このエールを、疑いもなく送り続けること。
これが、まず必要なこと。
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