見出し画像

ドイツで簡単、30分で菜食タイ料理

実は私の分はビーガンなのですが、子供とパートナーのガパオに目玉焼きをのせたのでベジタリアンです。

ドイツは4月では記録が残っている中では過去最高気温とのことで、まだ日差しはやわらかいからよいものの、夏のようです。こんな時は暑い国の料理を食べたくなります。

ということで今晩はタイ飯に。先日パートナーが買ってきたビーガンひき肉があったので、パートナーと子供のガパオにはこれを。小分けにして冷凍するときに包装を捨ててしまいましたが、こんな感じでドイツでは生のビーガンひき肉が普通のスーパーでも売られています。

ビーガンひき肉

植物性の模倣肉の進化はめざましく、味はかなりなものの、原材料や食べた後の感じがあまり好きではないので積極的には食べません。パートナーはあれこれ試したいらしく買ってくるのに付き合います。

にんにく、生姜、玉ねぎ、パプリカ、ズッキーニ、バジルを軽く炒めて塩胡椒、ひき肉を加えて、醤油と味噌と砂糖で適当に味をつけます。結構ガパオっぽくなりますよ😅

私のグリーンカレーはオーガニックショップで売られているグリーンカレーのペーストを使って作りました。野菜を炒めて塩胡椒、ココナッツミルクとこのペーストを入れればできあがりというお手軽さです。おいしい上に変な材料が入っていないのも優秀です。ちょっとお値段はしますが、1年で1瓶くらいしか使わないのでOKです。

この数年愛用しているビーガンのグリーンカレーペースト
材料はハーブ、野菜、醤油、ココナッツオイルなどなど、変なものが入っていなくて◎

本当はライスペーパーを使って生春巻も作りたいなと思ったのですが急遽ミーティングが入ってしまい、サラダはバルコニーの葉物をそえるのみ。平日の晩ご飯、ご愛嬌です。

そんなこんなでお手軽材料に助けられて自宅でタイ料理を楽しめたのでした。グリーンカレー好きな方は、ペーストを常備するのおすすめです!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?