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バイバイ2023/time to go 2024

いやー今年は、2023年はとにかくあっという間だった。
って毎年言ってる気もするけど笑
まあ、あっという間だった。
そして、自分でいうのもなんだけど、結構頑張った、頑張ったよ自分。
じゃないと12月に2週間も発熱しない(はず)
例年以上に必死だった。

何をやったか

・法人化
・事業承継
・大家になる(シェアハウス業開始)。
・自社で行政のプロポーザルに初参加、初受注。
・スタッフ3倍に。

などなどに加えて、今年も相変わらず二拠点生活をしながら、国内外飛び回った。

会社にしたことで、Hisaya-odori Parkやポートマーケットなどのプロデュースの仕事、映像やグラフィックなどクライアントワークもより自信を持って取り組めるようになった気がする。

2023年は正月早々から、滅茶苦茶不安だらけだったことを覚えている。
事業承継して、生まれてはじめて、自宅以外に払う月々の家賃があるし、お金も借りたしで、とにかく未知な領域だらけ。
けどまだコロナの渦中で、人の動きも鈍いし、逗子はド閑散期。
正月2日から、予約サイトの登録とか1日デスクワークしたのを覚えている。
勢いで法人化したけど、ギリギリ黒字化で一期目を終えることができました。

お金の心配は、まだなくはないけど、自分で受け止めて、動かしていくと、アイデアも仕事も、人もお金も、ドンドンつながっていく。
・いいイメージのある方に動いていけば物事がつながっていく
・回せば、回る
・起こることに意味があるし、全てはつながっている

と、小さいけど、手触りのある手応えを得ることができるようになった。

そんな手応えのある方に動き続けていたら、1年過ごすことができていたし、多くの人やモノや、コトが周りにあるようになった。
気がついたら、大きな舞台ができていたような、蛹から羽化して、羽根が生えていた、かのような。
あるいは、ぶどう畑でぶどうが採れるようになって、さあこれを使って、何を仕込もうか、みたいな。

この3年、7年、15年と、居場所やコミュニティ、家族など、人が根付く物事からずっと縁遠かった感覚のままで過ごしてきた。
どこにいても、誰といても、嫌じゃないけど、どこかだけ違和感があり、自分のいる場所はここではない感覚、物足りない感覚を過ごしてきた。
あと、自分の役割はこの舞台、この畑をつくるのが仕事なのかなと思っていきてきたけど、むしろ本番はこれからで。

仕事になるのか、形になるのか、お金になるのか、わからないこともまだまだたくさんあるけど、この舞台や畑をつかって、何をしていくのか。何をつくるのか、発するのか。
多分この舞台や畑も、すでに通過点、という感覚だし、今年の記憶はすでに前世感が出てきた。
2024年から、いよいよ新しいフェーズになっていくんだな、と
今年の後半からは、また違うベクトルでやりたいことができてきたし。

まさに、山羊座の来年の星読みは「新天地」!
昨日の本島さん&yujiさんのインスタライブより。

https://www.instagram.com/p/C1W0zjDyNLF/

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