30歳のシドニー留学日記【43日目】

皆さんこんばんは!

先週はすっかり更新を忘れてしまっていました。。

今日は月曜日なのですが、オーストラリアでは「Bank holiday」という日らしく、銀行、および銀行業に関連する業種の会社が休みになる日で、なぜかうちの学校も休みでした(なぜ・・・?)。

しかも、これは国の公の祝日ではなく、ホントに一部の会社・学校だけが休みになるということで、面白い祝日だなーと思いながら休日を楽しみました(笑


さて今日は、こないだ学校の授業でやった「Werewolf」、つまり日本でいう「人狼」を紹介したいと思います!


大体13人ぐらいでプレイしました。役柄は以下の通りで、日本では見たことのない役もありました。

「Werewol」×4:毎晩、食べてしまう人を決める。

「Cupid」×1:1日目スタート前に2人を選び、その2人は「アダム」と「イブ」になる。片方がなんらかの理由で死んでしまったら、片割れも道連れで死んでしまう。アダムとイブはお互いを事前に認識できる。

「Psychic」×2:毎晩、指定した人が人狼かどうかを知ることができる。

「Witch」×2:毎晩、守る人(誰が人狼に狙われているか事前に聞ける)と殺す人を決める。

「Hunter」×2:死んでしまった場合、誰か1人を道連れにすることができる。

「Thief」×1:毎晩、選んだ2人の役柄を交換することができる。

「Villager」×2:特に能力なし。


先生が進行役となりゲームを進めていくのですが・・・これを英語でやるとなるとかなり難しい。

というのも、「なぜあの人が怪しいのか」「なぜ私が人狼ではないのか」を「英語で」「他の参加者を納得」させなきゃいけないからです。

実はこのゲームは「Drama & Expression」という授業の中でやったもので、演技やうまい表現が求められる、まさにこの授業にうってつけのゲームでした。

とはいうものの、とある日は80分の授業をすべて人狼に使い果たしたこともあって、さすが海外の授業は日本の「カッチリとした」授業とは違うなと感じました(笑


それでは今日はこのへんで!

最後までお読みいただきありがとうございました!

※写真はとある金曜日の夜の学生寮のリビングの様子。みんなそれぞれ食べ物・飲み物を持ち込んでパーティーしててかなりにぎわいます(夜10時以降は大声厳禁)。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?