30歳のシドニー留学日記【3日目】

皆さんこんばんは!

留学2日目の昨日、ついに語学学校の授業が開始しました。

事前に日本で受けていたプレイスメントテストと、学校に行って最初に受けたスピーキングテストの結果、なんと

上 級 ク ラ ス

に振り分けられました((( ;゜ Д ゜)))

正直、テストの感触からいっても中級かなーと思っていたので、この結果にはいろんな意味で動揺を隠せず(苦笑

でも、クラスには日本人が自分しかいなかったから、日本人が誰もいない学生寮に引き続き、勉強するには最適な環境を手に入れられたかなと。せっかく得た環境なのだから、全力でそれを生かしていきます。


さっそくではあるけれども、授業を受けていて感じたことがいくつかあるので、今日はそのうちの1つを紹介します。

英語のなまり(クセ)について。

この語学学校には幅広い国から学生が集まっているため、みんなホントに「英語」を話しているのか疑ってしまうぐらいいろんななまりやクセがあります。

今現在でわかっているだけでも、同じクラスにはフランス・イタリア・アルゼンチン・スロバキア・香港・トルコ・ベトナム出身がいて、みんなほんとバラバラ。

音をしっかり発音せず息が抜けるように話す人がいたり、逆に舌を巻きすぎているのかすごい音に深みがある人がいたり・・・。

決してそれが悪いとは思ってはいなくて、むしろ楽しんでます(笑

そもそも自分の話す英語もいわゆる「ジャパニーズ英語」だろうし、他の国の人にはどう聞こえているのかなぁ。(今度聞いてみます)

ちなみにオーストラリア英語はイギリス英語の影響を結構受けているらしくて、学校の先生もよく「You can't」(ユー 「カ」ント)って言ってます。まさかオーストラリアでもそういうとは思わなかった。

それでは今日はこれぐらいで。

読んでいただきありがとうございました!

※下の写真は、入学初日に学校主催のシドニーツアーに行った時のもの



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