画像は、猛吹雪で運転した
一昨日の模様です

外に出たくなかった
でも出ないと、肉だらけの
胸焼け100%の晩飯になるので
涙をポロポロ流しながら
激安スーパーに向かうのでした

さて、本題

最新のシステムにうとく
使うこなせるようになるまでに
なかなか時間がかかる今日この頃4８歳

Bluetoothでスピーカーとスマホを連動させる
何てのが今では当たり前だが

友人に初めてこのシステムを勧められた時
Bluetoothてのは一体何者なのん？
それはインターネットのことなのん？
Wi-Fiと何が違うのん？
と、返答するのもイヤになるであろう質問を
延々と繰り返していた

友人も
山ちゃんのスマホと
このスピーカーは
目に見えない線で、繋がってるんだ

なんてロマンチックな言い方するもんだから
ますます混乱しちゃって

愛し
、、、合ってるってこと？

って言っちゃって
白目むかれたのを覚えている

そんな初心者な月日をこえて
今では無事に、Bluetoothを多用
あっちともこっちとも繋がっちゃってる、毎日だ

サブスク（サブスクリプション）だって覚えた

はじめ、自分のiPhone内で
サブスクを探すことすら出来なくて
自分が一体全体誰と何の契約してるんだろうと
不安に駆られたことがある

それにしても、サブスク
分かりづらいところにあると
思いませんか？

せっかく覚えたのに

Netflixは携帯料金との合算で
Amazonプライムがカード引き落とし
何故、サブスクじゃないのか

よく分からない

クラファン（クラウドファンディング）だって
もう俺の中では標準装備だ

ただ、クラファンは、好きじゃない

知人、友人が
次々と立ち上げてるが
それすべてに協賛してたらキリがないし
同情めいた繋がりにウンザリすることがある

寺の住職の奥さんが
お堂の改築費に檀家の家をまわって金を集める
紙切れにひと口100万などと
平気で書いてきたのとクラファンが重なるのだ

クラファンで
カフェのための資金づくりに成功した友人は
結局2年ともたなかった
協賛のおかえしにもらった
１５００円の食事券、使う間もなく閉店とは
どうしてくるのだ、と
さもしい自分の心がざわめく

何も言わずに募金すれば良かったのだ

がしかし

以前、noteに記事を投稿したことがあるが
友人がセックスカウンセリングなるものを
受けたいので協賛してくれ、と
クラファンを立ち上げたことがある

誠にコレは、大絶賛した

ようは、本州にいるその女講師と
エッチしたいがお金がないから
旅費と受講料を出してくれ、ということだ

見返りは、その経験談だ（笑）

結構、聞きたかった

こんなカウンセリングに
何の疑問もなく飛びつく彼を
面白いなと思った

Facebookでこのクラファンを知った時
彼の中の真剣さが
社会では受け入れ難い不実さだと
分かっているのかいないのか
すごく興味をそそられた

おーやれやれと応援した

結果は、明らかだった
散々なことになって
彼は真剣に落ち込んでいた

家出した子どもたちのために
居場所を作りたい、とか
目的が崇高じゃないから
誰も協賛してくれなかったのだろうか

俺の場合は反対かもしれない

崇高な志があるのに
金だけないから出してくれ
という考え方の方が

なんて安易な、と思ってしまうフシがある

そんなこんなで檀家の件もあり
クラウドファンディングには
今のところ、消極的な立場をとっている

ただ今の子は、こういうシステムを
普通に受け入れてる、何の疑問も持たず
きっと困ったら
自分もクラファン立ち上げて
相互扶助だというのだろう

話は変わるが
頂き女子なんて、他人様から数千万頂くんだから
理解を超えて、ただ驚くばかりだ

実績がすごい、ケタ違いだ
(笑)

今から未来にかけて
そういう時代へ移行し
それをけしからんという方が
おかしいんだよ、と言われるように
なるんだと思う

そうなったら

自分の気持ちはひとまず置いておいて
それを表面的でも受け入れるしかない

きっと頭で理解しようとしても
無理だろうから
まず飲み込むんだ

Bluetoothやサブスクみたいに
こんな訳のわからないものは要らない
とか一瞬思ったけど
実は便利やないか、なんてことに
なるかもしれない

令和のニューシステムは
今よりずっと合理的なはずだから

レンジでチンして食べてね
みたいに、ひと昔前の人には
まったく理解できない便利さがあるかもしれない

そうかそうか
そう考えると

なんだか、楽しみだ