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1ヶ月間毎日noteに物語を書いて思ったこと

noteに物語を書いて早1ヶ月になろうとしています。

昨日、一部のラストをアップし、今朝第一部の全文をアップしました。

毎日アップするために700〜10,000字を目安に1記事を更新し、
常に3記事以上をストックするようにしていました。
そしてストックした下書きとは別に2記事分を別のアプリで保存していくスタイルで毎日書き続けていました。今現在、第二部の終盤まで書き進めており、第一部から通算して59記事目に突入しています。

第一部は主人公の救命医師 四条 薫と元軍人の入院患者 生野 真一が病院の中庭で出会うところからストーリーが動き出します。時折、謎の少女が話かけたり、歴史に埋もれていった生野の親友とその最期、死生観を書いています。

これらは自分の死生観や魂の存在などの持論を持って書いていますが、実際に経験したことも書いていたりしますので、フィクションのなかに現実味を含ませたものにしています。第二部ではもっとそれが露骨に表現していますが、おそらく誰でも一度や二度は考えたことがあるものを深掘りしています。きっと受け付けない人もいるでしょうが、表現するということはそういうことでもあると思います。

さて、第一部を3月11日から更新し、1ヶ月未満ですがそこまでのアクセス数は1,363PV。小説と呼ぶには稚拙な文章ですがこれは多い方なのかどうかはわかりません。ですが、毎日読んでいただけた方がいましたらありがとうございます。たまにしか読まなくても読んでいただけただけで嬉しいです。

普段、自分の頭の中にはいくつか物語が生まれていて、昔から物語を想像するのが好きでした。いわゆる妄想族です(笑)
何か新しいことをしたいと思い、絵を描いたり、ものを作ったりするなど、自分を表現することを色々やってきましたが、今回は文章で表現することにしました。

もともと、ブログで広告収入を得ることを個人で十年以上やっていたことから文章を書くことには慣れていたので、小説も思ったより抵抗なく書くことができました。どう書いたり表現したらいいかを悩んで書き進めることができないことがほとんどですが、継続していくことでコツは掴めた気がします。

まだ「界のカケラ」は第二部を明日スタートさせる段階ですが、第三部、第四部まで書く予定であり、次回作も書きたい内容ができています。

物語を書くことを仕事にしたいですが、甘くない世界でもあるため毎日成長することを心に刻んで更新していこうと思いますので、これからもよろしくお願いいたします。

サポートしていただいたものは今後の制作活動に使わせていただきますので、サポートもしていただけましたら嬉しいです。