目指すは「展」職、2024年の展開と展望。
2023年は絞る、減らす1年だった
年明け当初は「深める」ことをキーワードにしていたような気がする。
それは「深める」と結果的に「拡がる」ということを知ったから。
だからPRという仕事を意識的に中心におき仕事をすることにした。
コミュニティマネージャーの学校に通って学んだ「コミュニティマネージャー」も、企画メシで学んだ「企画」も全て同じPR。
とはいえ「PRってどんな仕事をしているの?」という靄がかかり続けていたので、PRの師匠の元でリアルな動きを目の当たりにした。
PRを軸に、高さをとり深めていく作業
一番の学びは発信業務だけではなく、「そもそもなんでやるのだろう?」から関わっていること。
光を当てる仕事なので目立ちにくいが、客観的に尊い仕事だなと感じることができた。
PRという哲学とスキルを深めていく。
今年はそんなアクションを増やしていく。
未来を展望し、今から逆算していく
バックキャスト志向で、ありたい姿から逆算する。
そこからモチベーションが生まれ、やるべきことが定まっていく。
過去を振り返ると、勝手に未来を展望したくなる。
これまでいくつもの仕事をしてきたが、「転職」という考え方にピンときたことない。
リモートワーク中に行き詰まったら移動する。
お腹が減ったら、飲食店に行ってご飯を食べる。
引越ししたいなーって思ったら、引越しする。
要は、移動しているだけ。
特別なことではない。
だから、転職ではなく「展職」
未来を展望し、何かを深めることは展開することにつながる。
その結果、仕事や普段の暮らしのコミュニティも広がっていく。
人生を豊かにするために、今年の目標は「展職」することである。
夢を叶えるために、いちいち騒いだりしない
2030年の夢は「コレクティブハウスの運営」「業務委託での仕事3社」「文筆家活動」という3つの仕事を中心に、well-beingな状態で人生を過ごしていくこと。
そのために、2025年から統合的に企画を動かしていく「クリエイティブディレクション」や「プロデューサー」という肩書きを名乗れる仕事を行う。
そのための軸として「PR」を中心としたスキルと哲学を深め、成果を残していく。
向こう6年先の自分からいまの自分を展望し、いちいち騒がず淡々と展開し、夢に向かって進んでいこうと思う。
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