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レッドオーシャンの中のブルーオーシャンを探す

みなさん、こんにちは、こんばんは。

朝におにぎり3個食べて、昼にラーメンとポテトチップスを食べて、夜には餃子を食べながらお酒を飲むという暴飲暴食を繰り返してしまった堺です。

東京についてから睡眠時間がほぼゼロでご飯を食べなかった次の日は、僕は暴走を起こしてしまうことに気がつきました。
さっそく明日から、顔やせダイエットを始めようと思います。

#こいつ絶対痩せる気ないな


さて。。。
本題にうつる前に、ちょっとした近況報告です。

先日嬉しいことが2つありました。

1つは、やっとこさエンディング産業展に行けて、改めて自分が売り出すべき商品が見つかってきたこと。
こちらに関してはこれから更なる進展がありそうなので、その時にお伝えしていきます。

そしてもう1つは『あなたの葬儀』が「香典 住所 書かない」というワードで検索上位1位を獲得したことです。

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月間検索数が「100〜1,000」の間なので、単純に嬉しいですね。

大手企業サイトを差し置いて個人サイトが獲得した1位なので、葬儀系のジャンルはまだまだ可能性はあるなと感じました。

他のキーワードでも10位以内をちょこちょこ取れているので、これからもあらゆるワードで1位獲得を目指そうと思います。


そんなこんなで本日のテーマですが(#何がそんなこんなだ)、『レッドオーシャンの中のブルーオーシャンを探す』というテーマです。
(※今日はWebサイトに関する記事をまとめていくので、分からない人が出てくるかもしれませんが、頑張ってついてきてください。)


レッドオーシャンに飛び込むという荒業

今となっては「僕は葬儀に関するメディアサイトを作ってます!」と声を大にして言っていますが、ビジネス系の友達から「やめとけ」と言われたことがありました。

なぜなら『葬儀』っていうビッグワードは大手会社がほぼほぼ上位を占めており、サイト運営においてもライバルが多かったんですね。
さらにある1社がほとんどの葬儀系の検索ワードで独占状態をしめており、つけ入るスキがほとんどありませんでした。

いわゆる『レッドオーシャン(危険地帯)に飛び込む』という、まさにサメが大量にいる海に世間知らずの男がダイビングするという荒業をしようとしたのです。


ただ僕もそこまで馬鹿ではありません。
ちゃんと「これはいける!」と感じたからこそ、あえてレッドオーシャンに飛び込んだのです。


レッドオーシャンの特徴を掴む

というのも今の葬儀業界のメディアサイトって、『葬儀の現場を知らない会社』が上位を占めちゃってるんですね。
昔は葬儀会社がまとめた記事が上位を占めていることがほとんどだったのですが、今は葬儀の仲介会社が上位をしめている状態。

葬儀の仲介会社は葬儀会社を紹介する企業なのですが、葬儀の現場を見ていないことがほとんどです。

つまり言うなれば、『葬儀の現場を知らずにまとめ上げた記事』が上位にゴロゴロある状態になります。


もちろん記事の中には、「これは役に立つな〜。1本取られた!」っていう記事もあるのですが、僕のように現場を知っている人からすると「あれ?これは違うよ?」という記事を見かけることがあるんですね。

そうなるとその間違った情報を書いた記事よりも、『より正確な』『より深い』『より面白い』記事を書けば、僕みたいな弱小メディアでも勝ち上がる可能性があるということになります。

ここに僕はチャンスを感じたのです。


レッドオーシャンにもブルーオーシャンが残っている

結果的に今となってはチョコチョコ上位表示を獲得できている状態なので、「これはまだまだ可能性があるな〜」と感じています。
いわばレッドオーシャンから、ライバルの少ないブルーオーシャンを見つけた状態です。

なのでこれから挑戦をしようと思っている人は、大手がひしめく『レッドオーシャン』の中からどこにブルーオーシャンを見つけるかが鍵を握ると思います。

ぜひ自分の今の知識をふんだんに活かして、自分がまだまだ戦えるブルーオーシャンを見つけてみてくださいね。


それでは以上となります。
今日も頑張っていきましょう。



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