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2020年7月 コロナ禍でのオープン

2020年7月1日
札幌市中央区で16席の小さな海鮮居酒屋をオープンしました。
有難い事に来月で1周年を迎えます。
約1年間の結果や取り組み、失敗談や改善策などをお話していきたいと思います。


日本酒・刺身・おでん 海鮮居酒屋
【津軽海峡を渡って来た男あきら】



何かに挑戦したい方
特に飲食店を開業したい方へ


なるべくリアルな部分をお伝えできたら良いなと思います。ぜひ参考にしてください。

【概要】2020年7月当時
昼営業:11:30-14:00 (営業16日間)
夜営業:17:00-24:00 (営業24日間)
日祝定休 ※25日はお休みしました
昼売上: 16万7,400円(およそ)
夜売上: 96万3,708円(およそ)
総売上: 113万1,108円
昼客数: 169名(およそ)
夜客数: 302名(およそ)
総客数: 471名(およそ)

数字を残しておらず売上、翌月の売上比率から概算しました。
かなり未熟ですが、手が回らなかったリアルな様子が伝わればと思います。


新店オープンという事で注目度が高く新規のお客様が多く来てくださる。という事があると思います。


しかし2020年はコロナ禍。

上記の数字の通り特に目立った数字は出ていませんでした。


【まず最初に決めた事】

絶対にコロナのせいにはしない


そうする事で課題が見えてきます。
圧倒的に認知が足りなかった。
翌月への課題です。


ポジティブな結果も見えました。
ひとりひとりのお客様にしっかりとしたサービスを提供する事ができ、『来てくれさえすればまた来てもらえる』という自信を持つ事ができました。
7月の成果です。

次回は8月について書きたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。


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