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ネコが苦手=宇宙からのメッセージ

AKIRAです。
ネコが苦手なんですよ。
ものすごく。

でも義理の娘(大学生)がネコを拾ってきて
オーストラリア留学に行くから
あずかってほしいと言われ
かれこれ半年以上、黒ネコと暮らしています。

「あなたがネコであることを受け容れて」という
露骨すぎる宇宙からのスパムメッセージなので
ガン無視していたところ

昨年12月から立て続けに
宇宙からの鬼電がかかってきました。

その1 「命」を感じる瞬間

まず12月に参加した
山川夫妻&女子高生チャネラーMarinaリトリートで、胎内記憶と150色以上のオーラを持つMarinaちゃんから

突然、「あなたにとって命を感じる瞬間は?」
と聞かれました。

「動物とか虫を見たときかなぁ」
と答えた僕は、虫もめちゃ苦手です。

子どもの頃は
素手でバッタとか捕まえまくっていたけど
今は蚊も気持ち悪くて叩けないという有様。

「命=動物や虫」と答えた後で
ネコが苦手ということは、命が苦手なんだなぁ
とうっすら思ったけれど、
意味わからないので一旦忘れることにしました。

その2 「菌」との出会い

もちろん微生物も苦手です。
カビや菌、ダニなど。

このあたりで補足しておくんですけど
占いや潜在意識の世界では、
好きと嫌いは同じ意味なので
苦手=大好きということになります。
(そんなこと考えながら生活していると
頭おかしくなるので、普段は考えません)

山川夫妻&女子高生チャネラーMarinaリトリートの2日目は、淡路島の燦々という酵素風呂に入りました。
麹菌などの微生物が出す熱で60℃くらいの米ぬかに浸かります。

そこで、なぜかオーナーさんから蛆虫の話が出て
「蛆虫はどっかからやってくるんじゃなくて
人間の身体の中にもともといるんですよ」
ちょっとイヤなことを言われました。

その後も、年末に発酵と発幸のスペシャリスト
奥田フローラさんと対談して
「菌も人間も同じ仕組みで幸せになる」
みたいなことを聞いたり

たまたまアマプラで見たドキュメンタリーで
「人間は呼吸とともにキノコの胞子を大量に吸い込んでいる」
っていうのを目にしたり

ああ、虫や微生物も自分の一部なんだなぁ
とうっすら思ったけれど、
気持ち悪いのでやはり一旦忘れることにしました。


その3 「動物」はラスボス

年明けに、
天才変態コレクターのマツミホさん主催の
オーラソーマセッションを受けて
最後のダメ押しとなりました。

選んだのはこんなボトル

僕が選んだ4本のボトルを読んで
講師の三浦先生が僕に伝えてくれたメッセージは
「動物に戻る」
「野生のAKIRAを目覚めさせる」

\動物を受け入れたら今世は終了です/
まさかのネコはラスボス認定。

あと、「奥様はまさに動物みたいな人よね?」
…たしかに。
実際僕が4本目に選んだボトルは
妻のバースボトル(誕生数のボトル)。
だから全然ちがうのに一緒にいるのか。

そして、マツミホさんからはなぜか
「女装して占いやったら?」

性別生まれ変わるぐらいしないと
動物に戻るのは難しいもんね…
妙に腑に落ちました。

最後に、同席していた
ひらめきクリエイター✨のみちょんさんからも
こんな素敵でわけのわからない(笑)
アートをプレゼントしてもらって

本能とインスピレーションのままに生きる!
をダメ押しされました。

InspiraTioN

もう、宇宙がうざい(笑)


まとめ 「生きる」しかないんか

その後三浦先生からオススメしてもらった
南島原市の観光ショートフィルム『夢』 
を見ました。

これも「生きる」がテーマで。
僕は、自分が「生きていること」自体受け入れられず、ずっとこの世とあの世の境目を漂っていたんですよね。
『夢』の主人公の男性みたく。

5歳の頃、トイレに1人で座ってたとき
この身体の中に入っている「自分」という意識
これっていつから「自分」だったっけ?
そもそもこの意識はどこから来たの?
ずっとこのままこの身体の中だけで過ごすの?
と突如不安になったことを思い出しました。

「生きる」って狭苦しいものだと思い込んでいたんですね。
でも、動物も虫も微生物も自分の一部で
自分を取り巻く宇宙すべてが自分だとしたら
「生きる」ことはそれほど狭苦しくないかも。

あと、「生きる」ことは
ものすごく暴力的ですよね。
人や世界と関わり合って、傷つき傷つけて
迷惑をかけてかけられて、汚し汚されて
依存し依存されて、殺し殺される。

そんな痕跡を一切残さず
お化けのように生きようとしていたけれど

どうやら僕が設定してきたのは
ネコのように自分勝手に本能のままに
食べてクソしてどっか行って戻ってきて
パンチしたり引っかいたりして世界に痕跡を残す
生々しい生き方のようです。

めちゃイヤですけど
仕方ない、「生きる」しかないんか。
Hello, World. 地球さんこんにちは。

2024年のビジョン(前編)で書いた
\ぶっ生きる/
が生まれた経緯はこんな感じでした。

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