こんにちは。じゅくしんです。

昨日のノートを書いていている時、久しぶりにiPhoneの音声入力を使っていたのですが、ふと気がついたことがあります。それは、

「iPhoneの音声入力で句読点が自動的挿入される」

ということです。これはかなりビックリ。いつの間にー？
とググってみるとiOS16から自動挿入の機能が追加されたようです。

ちなみにiPadOS16にも追加されているそうです。

いや、もー、早く言ってよ～って感じ。

正直、最近はpixel6によるGoogle音声入力ばかり行っていたので、たまにiPhoneとかiPadで音声入力を行うと、句読点が自動で入らないことがとても不便だったので、結局、音声入力はpixel6ばかり使っていました。なので、このアップデートはとっても、とっても、うれしいです！

正直言って、句読点自動挿入は、自分のタイミングで句読点が入るわけではないので、後で修正したりすることも多いのですが、IOS16の句読点自動挿入は結構私的にいい感じです。いやーこれはいいわー。この今書いている文章に入っている句読点もほとんどが自動挿入によるものです。

個人的にWindows11の句読点自動挿入は使いにくいし、Google音声入力はpixel6を使わないといけないので、普段メインで持ち歩いているiPhoneでもこのレベルの音声入力を使えるようになったことは、凄く便利。

音声入力に惹かれてpixel6を購入しましたが、iPhoneでこれぐらいのレベルで音声入力ができるのならば、別にpixel6を購入する必要もなかったのかな…と言うふうに感じたりもました。

と言うわけで、pixel6によるGoogle音声入力よりも、しばらくはiPhoneやiPadでの音声入力を行うことの方が多くなるかもしれません。

ちょっとした長文だったら、フリック入力の二倍くらいのスピードで入力できますし、頭の中で考えていることが、入力という作業に邪魔されることなく、途切れなく文章化することができます。

IOS16で音声認識精度もちょっと上がった？ような気がしますし、句読点自動挿入のおかげで、いちいち、「てん」とか「まる」と言わなくていいので、手を動かさずに文章をすらすら書けるんです。

いやー、本当、良い時代になりました。キーボードやフリックで指が疲れる問題も解消できて、嬉しいです。

iOS16又はiPadOS16にアップデートした方、ぜひ試してみてください！