さくらしめじさんの「しめじ的物語」の『23時40分:２錠目』を読んだ。いつも通り雅功くんの想像力の高いフィクションだよ。

残念だね。完璧な魔法薬じゃない。

けれど、現実には完璧ない魔法薬もない。

どうしても、良い思い出を繰り返しできればいいなって思うと、しょうがないかな？

あるよ。私は良い思い出を何回も体験する方を探した。

さくらしめじの雅功くんの２０歳の誕生会に参加した。あの夜、凄く楽しかった。

さくらしめじのアクリルスタンドを持って会場外に写真を数枚撮った。そして、雅功くんの生写真を買った。

帰る電車内で記事を書いた。好きなソングや好きな言葉などを記録した。

雅功くんとあの夜の良い思い出、繰り返しできる。

去年１０月、DISH//の『森羅万象』富士急ハイランドの野外ライブへ参戦した。あの日、舞台が綺麗だったし、たくさんスラ友と会えた。

『森羅万象』のブルーレイを買った。

何回も繰り返しできる。

もう一つ、私が一番おすすめの方法は：その思い出のようなあたらしい思い出を作る。

例えば：

雅功くんの２１歳、２２歳、２３歳…誕生会に参加すること。

DISH//の２０２２年、２０２３年、２０２４年…野外ライブへ参戦すること。

実はさくらしめじとDISH//のライブにたくさん行った。たくさんのライブの楽しさが重なって、毎回の思い出は違うけど、同じように感じる。

過去は追いかけないことだよね。でも思い出は精神的なものだと思う。夢とか、想像とか、そういうものだよね。

自分の記録を作る、他人の記録に頼る、同じようなことを体験する…それなら、私は良い思い出を繰り返し、もっと幸せに過ごす。

あきら

２０２２年３月１０日

💚💙