巷では、インフルエンザが大流行しているようですが、実は私、まだかかったことがありません。

どうも、【書くンジャーズ】マガジン火曜担当の たにわき あきら です。

今週のテーマは【地元愛】

私の生まれ・育ちは別の地域ですが、私が一押しする、新宮町をご紹介したいと思います。既にこの町に住みはじめて10年以上経つので第二の地元と言っても過言ではありません。
では、そんな新宮町を愛してやまない所以をご紹介。

目次

・世界的に有名なあの島
・全国１位
・居心地の良さ

世界的に有名なあの島

新宮町はとても狭い街で、端から端まで車で３０分もかからずいけちゃいます。そんな新宮町は、山も海も島もあり三拍子そろった町です。
今回特に推したいのは、アメリカのニュースチャンネルCNNで取り上げられ、猫島として世界的に有名となった相島です。

西鉄貝塚線は、終点西鉄新宮駅まで、猫がたくさん描かれた「にゃん電」が運行しています。
そこから町営バスで新宮海岸まで行き、船で行くことができます。

島にはおよそ１００匹の猫がいて、猫撮り放題です。猫好きにはもってこい。有名な写真家も訪れています。

全国１位

元々国有地だったところを区画整理し、街ができ、20代30代のファミリー世帯が爆発的に増えました。その結果、2015年の国勢調査で人口増加率日本一位となり、話題となりました。

目玉は、九州初出店のIKEAと、カインズが道路挟んで並んでいます。
元々あった家具屋と、ホームセンターも徐々に増え、いつしか、新宮町は、家具とホームセンターに困らない街となりました。

家具は、IKEAを始め、SAKODA、中村家具、東京インテリア、ニトリ
ホームセンターは、カインズ、ナフコ、コーナンと激戦区
選択肢があるのってとても大事です。

それから、新宮町ってどこ？と聞かれたときに「IKEAのあるところ」というだけで、九州の人はなんとなく理解してくれるのも地味ですが、魅力的。

居心地の良さ

先程、人口だ爆発的に増えたと書きましたが、それにより20代、30代のファミリー世帯がたくさん増え、同年代の方々との交流が増えました。それは子どもたちも例外ではありません。公園に行けば、同年代のお友達がだいたい誰かいて、よく遊びます。
少子化と言われているこのご時世に、２年前に小学校が新しく建ち、来年には中学校も建ちます。

以上、他にもたくさん魅力があるのですが、その魅力を見つけに来てください 😄

今回も最後までお読み頂きありがとうございました。