30代で資格を10個取る
こんにちは。
現在、33歳、30歳からの3年半で資格は2個取得しています。
資格取得を始めたきっかけ
きっかけはTOEIC900点が取れたこと
妊娠していた30歳の時、子育てと仕事以外何もせずに過ごすのは不安、と思い、
TOEIC900点を目指して勉強しました。
学生時代から定期的にTOEICは受けていたのですが、
TOEIC900点を目指す前は、最高で820点で、900点の壁を越えられずにいました。
2018年10月のテストで800点、その後のテストで820点。
TOEIC対策せずに受けたにしては悪くない点数ですが、やはり900点以上を取りたい!
2019年10月の受験に向けて1-2ヶ月本腰を入れて勉強しました。
以下はもともとTOEIC対策せず820点だった私が900点超えを目指すためにやった勉強方法です。
公式問題集は新形式になってからのものをVol.1-5買って
きちんと時間をはかって、マークシートに回答し、
見直しもしっかりする。
テスト前の1週間に集中して3冊解く。(初見問題)
文法は別途問題集をやり、
Mikanや金のフレーズで単語力を磨いた
https://room.rakuten.co.jp/room_871610/1700183992586596
結果TOEIC955点!
この調子で30代は1年に1個ずつ資格を取っていくぞ。
この時はそのように鼻息荒くしていました。
30代で取りたい資格
・TOEIC L&R900点
・FP3級
・簿記3級
・宅建
・TOEIC S&W
・FP2級
・簿記2級
・中小企業診断士
・世界遺産検定1級
・漢検1級
勉強方法
主に耳学(画面は見ずに家事中にYoutubeやAudibleを聴く)
FPのおすすめ動画
簿記のおすすめ動画
宅建のおすすめ動画
試験結果
TOEIC L&R 955点 (2019年10月)
FP3級合格 (2021年1月)
簿記3級不合格 (2022年2月、2022年6月)
宅建不合格 (2022年10月)
資格取得は本当に価値があるのか
不合格が続いていることもあり、資格取得に本当に価値があるのか考えてみたいと思います。
金銭的価値がある場合、
・資格取得によりリワード(報酬)がある場合
たとえば資格手当や合格報奨金がある場合など、資格取得が直接的に年収アップにつながる可能性があります。
うちの会社には資格手当の仕組みそのものがなく、どの資格を取っても勉強にしかなりません。
・資格取得により、転職が有利になる、仕事が見つけやすい場合
簿記があると経理の仕事につきやすくなりますし、医療事務があると衣装事務として採用されます。
・資格取得により、有資格者じゃないとできない仕事を行う場合。
たとえば宅建業者による重要告知事項説明。
・資格取得により、権威性がつき副業につながる場合。
たとえばヨガを教えるのに資格は要りませんが、ライセンスなどを持っている人から教わりたいと思いませんか?
金銭的価値はないが、情緒的価値がある場合、
資格をとったり、勉強していることで人生が豊かになっていると感じるのであれば、価値があるといえるでしょう。
できればお金をかけて取った資格は次にお金をかせぐ種にしてきたいです。
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