ChatGPTのプラグイン導入方法を解説


準備するもの

・ChatGPT Plus(ChatGPT4)

月額2700円(2023/6/1現在。1ドル140円前後)

ChatGPTの有料版です。

ChatGPT3.5より感覚的に二回り頭が良くなっています

そして、プラグインが使えるようになっています。

登録はChatGPT内で出来ます。(後述)


・プラグイン

ChatGPT内で導入出来ます。

6/1現在、216種類あります。


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プラグインを使うまでの手順


①ChatGPTに登録する

メールアドレスと電話番号登録が必要になります。

上のURLが不安な方は「ChatGPT」と検索して、OpenAIが出しているものを選びましょう。


②ChatGPT Plusにアップグレードする

トーク画面の左下にこんな奴↑があるはずです。

左下の「Upgrade to Plus」をクリックして、登録しましょう。

③プラグインを導入する

1.下の画像の上側にある、「GPT-4」のアイコンにカーソルを合わせます


2.色々出てくるので「Plugins」アイコンを選択します。


3.「No plugins enabled」をクリックします


4.「Plugins store」をクリックします


5.待っていると色々出てきます

上のタブで「人気順(Popular)」「新しい順(New)」「全て(All)」「インストール済み(Installed)」「検索」といった『絞り込み』もできる


6.気に入ったものをインストール

スマホのアプリ感覚で「Install」を押そう


7.完了

これで完了だ


8.使いたいプラグインを選ぼう

『∨』をクリックしてメニューを開く
ここにインストールしたアプリ一覧が表示される

チェックを入れたり消したりして使いたいプラグインを選ぼう!


※補足情報:プラグインを「削除」したい時↓
「Installed」タブをクリック→消したいプラグインを「Uninstall」しよう

「Uninstall」をクリックすると消えるぞ
(一覧から再度探せば再インストール可能


④ChatGPTから説明を聞く


1.使いたいプラグインを選んだ状態でChatGPTに使い方を聞く

使いたいプラグインにチェックが入っていることを確認
先ずは使い方を聞こう

プロンプト:
使い方を教えて


2.回答をもらう

ああ、素敵だ。

返信:
もちろんです、Web Pilotツールの使い方について説明します。

Web Pilotは、特定のウェブページから情報を取得するためのツールです。ユーザーがURLを提供し、そのURLから特定の情報を抽出したり、その内容をどのように扱うかをリクエストすることができます。リクエストは、書き換え、翻訳などを含むことができます。

具体的な使い方は以下の通りです:ユーザーが特定のウェブページのURLを提供します。
ユーザーがそのURLから特定の情報を抽出するようにリクエストするか、またはその内容をどのように扱うかをリクエストします。これはオプションで、必ずしも必要ではありません。
Web PilotはそのURLを訪れ、指定された情報を抽出または指定されたアクションを実行します。


例えば、特定のニュース記事のURLを提供し、その記事の要約をリクエストすることができます。または、特定のレシピのURLを提供し、そのレシピの材料リストを抽出するようにリクエストすることもできます。

Web Pilotは、ウェブ上の情報を効率的に利用するための強力なツールです。どのように使用するかは、あなたのニーズと目的によります。

丁寧ですなぁ


3.難しい時には「中学生にもわかるよう」に説明してもらう

わがまま坊やだねえ

プロンプト:
難しいので中学生にもわかるように言い換えて


4.はい、最強

わかりやっす

返信:
もちろんです、もっと簡単に説明しますね。

Web Pilotは、インターネット上のウェブサイトから情報を取ってくるツールです。あなたが調べたいウェブサイトのアドレス(URL)を教えてくれれば、そのウェブサイトを見に行って、あなたが知りたい情報を探してきます。

例えば、あるニュースのウェブサイトのURLを教えて、「そのニュースの要約を教えて」と頼むことができます。または、料理のレシピのウェブサイトのURLを教えて、「そのレシピの材料は何か教えて」と頼むこともできます。

つまり、Web Pilotはあなたが指定したウェブサイトから、あなたが必要な情報を取ってきてくれるツールなんです。

はいはい、神、神、ゴット、ゴット


5.他にも使い方がないか確認しておく

意外と情報を隠しているので、「確認」を取っておきましょう。(めっちゃ大切なポイントです。裏技に近い。)

今回に限らず、ChatGPTの回答には確認を取るのがベターだ。
より正確な情報を渡してくれる

プロンプト:
これ以外にも使い方ってあるの?

回答:
はい、Web Pilotは非常に多機能なツールで、さまざまな方法で使用することができます。以下にいくつかの例を挙げてみます

1.情報の抽出:これは最も基本的な使用方法で、特定のウェブページから必要な情報を抽出します。例えば、ニュース記事から主要なポイントを抽出したり、レシピから材料リストを抽出したりすることができます。

2.内容の書き換え:ウェブページの内容を別の形式やスタイルに書き換えることができます。例えば、専門的な記事を一般的な言葉で書き換えたり、長い文章を短い要約に書き換えたりすることができます

3.翻訳:ウェブページの内容を別の言語に翻訳することができます。これは外国語のウェブサイトから情報を取得する際に特に便利です。

4.比較複数のウェブページから情報を取得し、それらを比較することも可能です。例えば、異なるニュースサイトの記事を比較して、それぞれの視点を理解することができます

これらはWeb Pilotができることの一部に過ぎません。あなたのニーズに合わせて、さまざまな方法で使用することができます。

新情報の4が出てきた。これは有益だ!!!!

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実際に使ってみよう


プロンプト1:
https://www.1101.com/ataka_gengo/2023-05-19.html
この記事の内容をまとめて

安宅さん面白いよねえ

回答1:
この記事は、安宅和人さんと糸井重里の10年ぶりの対談についてのものです。安宅さんは、ヤフーやLINEなどをグループ化したZホールディングスで働き、新人を積極的にチームに入れています。また、慶應義塾大学で学生に指導する役割も担っています。この対談では、デジタルネイティブと呼ばれる現代の若者をよく理解している安宅さんと、これからの時代の若者の生き方について糸井重里と深く語り合いました。

安宅さんはITの世界でデータを扱う一方で、自身の育ち方は全く逆の「野生児」で、全身を使って体験してきたことが今でも役立っていると述べています。

この対談は後日、「ほぼ日の學校」でも動画で公開される予定です。

良い感じだ(強調は筆者)


プロンプト2:
https://www.1101.com/ataka_gengo/2023-05-19.html
https://www.1101.com/ataka_gengo/2023-05-20.html
https://www.1101.com/ataka_gengo/2023-05-21.html
上記のURLは「二人の対談」をまとめた「連続している記事」です。
内容をまとめてください。

先ほど記事は全8回である
そのうちの1~3回分までをまとめてもらった
できるかな???

回答2:
これらの記事は、安宅和人さんと糸井重里の10年ぶりの対談をまとめたものです。安宅さんは     (略)

微妙である。あんまり読み込めていないようだ。
再度聞いてみる。が、ダメ。

プロンプトによって、良し悪しや、そもそも使えない(誤作動が多い)などがあるので、色々試してみましょう

今日はこの辺で!

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